【アーティスト・ミュージシャン】KOJI独占インタビュー
──本当にやりたいことっていうのが、今度のフルアルバム。
そうですね。
だからやりたいことを一つに固定しづらいのとか、自分が影響を受けているものとかがいっぱい有り過ぎて、一つの自分たちの代表の曲が何のこれって言われるとすごく困る訳じゃないですか。
だったら、そんないろんなものを出してみようかなと。
今回、最初はプロデュースしてるうちのプロダクションの女の子とオレで2曲ずつにしたんですけど。
だから、今回はフルを作りにロンドンに行きました。
アビー・ロード・スタジオ。ビートルズで有名な。
向こうでミキサーとマスタリングとやって、向こうのビートルズのエンジニアにやってもらったんです。
──これ、もう曲作りは出来てるんですか?
曲はもう今までやってる曲と新しい曲を混ぜて。
いっぱい出来てるんですけど、もう一回じゃ出せないですよね。
だから・・・でも、俺、一曲作るじゃないですか、でも、一曲作るのに四パターンくらい作るんですよ。
一曲の中でもイントロを変えてたりとか、メロディを変えてたり、Cメロを変えてたりとか。
どれがマッチするのか分からなかったり気分でアレなんで、形に出来ないまま・・・
言えば、一曲作るのにも一年掛ければメチャメチャすごいことが出来るじゃないですか。
曲の形ってある程度妥協しないと構成とかできないから結局自分で。
諦めですよね、完成系じゃないですよね。
突き詰めていけばホントきりがないんで。
──何曲入りの?
10曲です。
今回はロンドン先行発売なので、ロンドンで掴み用でちょっと激しさとかメッセージ性の強いものを入れました。
そうですね。
だからやりたいことを一つに固定しづらいのとか、自分が影響を受けているものとかがいっぱい有り過ぎて、一つの自分たちの代表の曲が何のこれって言われるとすごく困る訳じゃないですか。
だったら、そんないろんなものを出してみようかなと。
今回、最初はプロデュースしてるうちのプロダクションの女の子とオレで2曲ずつにしたんですけど。
だから、今回はフルを作りにロンドンに行きました。
アビー・ロード・スタジオ。ビートルズで有名な。
向こうでミキサーとマスタリングとやって、向こうのビートルズのエンジニアにやってもらったんです。
──これ、もう曲作りは出来てるんですか?
曲はもう今までやってる曲と新しい曲を混ぜて。
いっぱい出来てるんですけど、もう一回じゃ出せないですよね。
だから・・・でも、俺、一曲作るじゃないですか、でも、一曲作るのに四パターンくらい作るんですよ。
一曲の中でもイントロを変えてたりとか、メロディを変えてたり、Cメロを変えてたりとか。
どれがマッチするのか分からなかったり気分でアレなんで、形に出来ないまま・・・
言えば、一曲作るのにも一年掛ければメチャメチャすごいことが出来るじゃないですか。
曲の形ってある程度妥協しないと構成とかできないから結局自分で。
諦めですよね、完成系じゃないですよね。
突き詰めていけばホントきりがないんで。
──何曲入りの?
10曲です。
今回はロンドン先行発売なので、ロンドンで掴み用でちょっと激しさとかメッセージ性の強いものを入れました。
──日本語で?
日本語でやりました。
もちろん、日本人なんで日本語でも楽しませないと、俺たちも英語のことを楽しんでるんだから。
だから、日本人として向こうに行こうかなと。
その辺はちょっと媚びるつもりも無いんで。
──メッセージ性が強いんですか?
メッセージ性は強いですね。
でも、最近は甘くしなきゃとは思ってるんですけど。
掴もうっていうか、キャッチーで、言葉は無くても掴めるものは作ってるので。
イントロだとか、リフだとか、サビだとか。
言葉が分からなくても良い曲ってあるじゃないですか。
でも、言葉も大事にしつつ、ちょっとメロディアスで。
だから、僕はメロディが重視なんですよ、全ては。
棒読みじゃない、スリーコードでもメロディがあるバンドっていっぱいあるじゃないですか。
そういうのは僕は大事にしたいなと。
──どういったことを一番伝えたいというか・・・
背中を押してやるような、とか、このままでいいのかい?とか、疑問を投げ掛けてあげるっていう。
──それは日本人相手にですか?
もう世界中ですよね。
これで満足してるのか、と。
っていうか、反戦とかは言いませんけど、でも、このままじゃダメでしょう、もっとやることがあるんじゃないの?みたいな。
なんか、今って現状に満足させられてる、見せかけだけのような感じがするんですよ。
まあ、バーッといかなくてもいいから、ちゃんとずっと残る音にしたいなと。
何年経っても色褪せない、そういうものにしたいですね。
日本語でやりました。
もちろん、日本人なんで日本語でも楽しませないと、俺たちも英語のことを楽しんでるんだから。
だから、日本人として向こうに行こうかなと。
その辺はちょっと媚びるつもりも無いんで。
──メッセージ性が強いんですか?
メッセージ性は強いですね。
でも、最近は甘くしなきゃとは思ってるんですけど。
掴もうっていうか、キャッチーで、言葉は無くても掴めるものは作ってるので。
イントロだとか、リフだとか、サビだとか。
言葉が分からなくても良い曲ってあるじゃないですか。
でも、言葉も大事にしつつ、ちょっとメロディアスで。
だから、僕はメロディが重視なんですよ、全ては。
棒読みじゃない、スリーコードでもメロディがあるバンドっていっぱいあるじゃないですか。
そういうのは僕は大事にしたいなと。
──どういったことを一番伝えたいというか・・・
背中を押してやるような、とか、このままでいいのかい?とか、疑問を投げ掛けてあげるっていう。
──それは日本人相手にですか?
もう世界中ですよね。
これで満足してるのか、と。
っていうか、反戦とかは言いませんけど、でも、このままじゃダメでしょう、もっとやることがあるんじゃないの?みたいな。
なんか、今って現状に満足させられてる、見せかけだけのような感じがするんですよ。
まあ、バーッといかなくてもいいから、ちゃんとずっと残る音にしたいなと。
何年経っても色褪せない、そういうものにしたいですね。