芸人、原口あきまささんの奥様、原口めぐみ独占インタビュー
芸人、原口あきまささんの奥様であられる原口めぐみさん。
昨年12月より、ダイヤモンドブログ『一日一笑ほのぼの家族』にて、幸せな日常を綴ってもらってます。
今回は、旦那様との出会いからご結婚・出産・育児・・・いろいろとお話をうかがいました。
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──早速ですが、この業界に入るきっかけは?
高校2年の夏休みに思い出作りにオーディションを受けてみようと思ったのがきっかけで、事務所の方に声を掛けていただいてグラビアでデビューしました。
ずっとグラビアをしていて、バラエティにも出させていただいて・・・
──小さい時から芸能界とかに憧れはあったんですか?
“家なき子”(1994年日本テレビで放送されたドラマ)がスゴく流行っていて、それを見ていつかそういう世界(芸能界)に入れたらいいなって。
──オーディションを受けたら受かって・・・
いや、落ちたんです(笑)
でも、事務所の方が『入りませんか?』って別に声を掛けてくれて・・・
そのオーディションに受かってたら賞金が100万円だったんですよ(笑)
ま、受からなかったんですけど、事務所に入れたから良かったかなぁって。
──事務所に入って初めての仕事は何だったんですか?
名古屋で“ろみひー”っていう番組があって、ゲストの方の後ろにいっぱい女の子が座っているんですけど、その中の一人…が最初の仕事でした。
その中では唯一の高校生で、笑うのでさえ緊張しちゃって周りが笑っていないところで一人で笑っていたり(笑)
──東京からわざわざ名古屋まで通って、また帰ってきて・・・?
そうです。
出演していた女の子みんなで一緒に移動してました。
その時、すごい色々と勉強させてもらいました。
──いわゆるひな壇?
そうです。
『とにかく笑って!!』って言われていて(笑)
リアクションが良い人がずーっと呼ばれるようになって・・・
──じゃあ、うまく笑えない人は?
消えていってました。
運良く私は残れていたんですけど…
話を全然聞けてなくてもとにかく笑ってなきゃって(笑)
──ちなみに、一番キツかった仕事は?
二つあるんですけど、落とし穴に落ちたこととヘビに噛まれたことです。
高校2年の夏休みに思い出作りにオーディションを受けてみようと思ったのがきっかけで、事務所の方に声を掛けていただいてグラビアでデビューしました。
ずっとグラビアをしていて、バラエティにも出させていただいて・・・
──小さい時から芸能界とかに憧れはあったんですか?
“家なき子”(1994年日本テレビで放送されたドラマ)がスゴく流行っていて、それを見ていつかそういう世界(芸能界)に入れたらいいなって。
──オーディションを受けたら受かって・・・
いや、落ちたんです(笑)
でも、事務所の方が『入りませんか?』って別に声を掛けてくれて・・・
そのオーディションに受かってたら賞金が100万円だったんですよ(笑)
ま、受からなかったんですけど、事務所に入れたから良かったかなぁって。
──事務所に入って初めての仕事は何だったんですか?
名古屋で“ろみひー”っていう番組があって、ゲストの方の後ろにいっぱい女の子が座っているんですけど、その中の一人…が最初の仕事でした。
その中では唯一の高校生で、笑うのでさえ緊張しちゃって周りが笑っていないところで一人で笑っていたり(笑)
──東京からわざわざ名古屋まで通って、また帰ってきて・・・?
そうです。
出演していた女の子みんなで一緒に移動してました。
その時、すごい色々と勉強させてもらいました。
──いわゆるひな壇?
そうです。
『とにかく笑って!!』って言われていて(笑)
リアクションが良い人がずーっと呼ばれるようになって・・・
──じゃあ、うまく笑えない人は?
消えていってました。
運良く私は残れていたんですけど…
話を全然聞けてなくてもとにかく笑ってなきゃって(笑)
──ちなみに、一番キツかった仕事は?
二つあるんですけど、落とし穴に落ちたこととヘビに噛まれたことです。
──それはテレビの仕事で?
とんねるずさんの番組を担当しているディレクターさんがいるんですけど、たまたまオーディションでお会いして、スゴイ気に入って下さったんです。
それで、いろいろな番組に呼んで下さるんですけど、芸人さんがやる仕事をアイドルがやると面白いみたいな感じで・・・
私も、『面白くなるんだったらやります!』みたいな。
芸人さんと50m走をやって一つのレーンだけ落とし穴があるっていうのがあって、『お前なら持ってるから落とし穴のレーンを引けるはず』って、もう落ちることを前提で言われて、面白くなるなら…って参加したら実際に落ちちゃって(笑)
でも、落とし穴の最後の方で落ちたので穴の角に思い切り顎を強打して・・・
──うわぁぁ
その落とし穴は3m位だったんですけど、畑に掘ってあったので土まみれの泥だらけ。
私服だったので帰りはそのまま帰りました・・・
──ヘビのほうは・・・
ヘビに噛まれたっていうのも同じディレクターさんの番組で呼んでいただいて出演したんですけど、これは良い思い出だなって思ってます。
ガレッジセールのゴリさんがヘビに噛まれる芸を持っていて、それを誘導するバスガイドさんの役を私がしたんです。
ゴリさんが散々ヘビに噛まれた後、私が『ヘビの始末は私がやります!』って言うんですけど、実際はヘビに触ったこともなくて(もうやるしかない!)みたいな。
スタッフさんからは、ヘビに噛まれたらカメラに向かって見せるように言われていて・・・
そのヘビはそんなに大きくなくて毒も無かったんですけど、噛まれると血小板を壊すらしくて血が止まらないんです。
──えぇぇぇぇっ
それで、捕まえたんですけど、見事に噛まれてしまってカメラにも見せて・・・
そうしたら、薬が飛んできたので自分で塗って・・・みたいな。
でも、テロップで“アイドル初、ヘビに噛まれた女”みたいなのが出て、そのシーンを何回もスローモーションで流していただいたおかげで、その後、お仕事をたくさん頂くことが出来たので良いきっかけだったなぁっと思ってます。
──でも、身体を張って売れるなんて芸人さんみたいですね
身体張って良かったなって(笑)
とんねるずさんの番組を担当しているディレクターさんがいるんですけど、たまたまオーディションでお会いして、スゴイ気に入って下さったんです。
それで、いろいろな番組に呼んで下さるんですけど、芸人さんがやる仕事をアイドルがやると面白いみたいな感じで・・・
私も、『面白くなるんだったらやります!』みたいな。
芸人さんと50m走をやって一つのレーンだけ落とし穴があるっていうのがあって、『お前なら持ってるから落とし穴のレーンを引けるはず』って、もう落ちることを前提で言われて、面白くなるなら…って参加したら実際に落ちちゃって(笑)
でも、落とし穴の最後の方で落ちたので穴の角に思い切り顎を強打して・・・
──うわぁぁ
その落とし穴は3m位だったんですけど、畑に掘ってあったので土まみれの泥だらけ。
私服だったので帰りはそのまま帰りました・・・
──ヘビのほうは・・・
ヘビに噛まれたっていうのも同じディレクターさんの番組で呼んでいただいて出演したんですけど、これは良い思い出だなって思ってます。
ガレッジセールのゴリさんがヘビに噛まれる芸を持っていて、それを誘導するバスガイドさんの役を私がしたんです。
ゴリさんが散々ヘビに噛まれた後、私が『ヘビの始末は私がやります!』って言うんですけど、実際はヘビに触ったこともなくて(もうやるしかない!)みたいな。
スタッフさんからは、ヘビに噛まれたらカメラに向かって見せるように言われていて・・・
そのヘビはそんなに大きくなくて毒も無かったんですけど、噛まれると血小板を壊すらしくて血が止まらないんです。
──えぇぇぇぇっ
それで、捕まえたんですけど、見事に噛まれてしまってカメラにも見せて・・・
そうしたら、薬が飛んできたので自分で塗って・・・みたいな。
でも、テロップで“アイドル初、ヘビに噛まれた女”みたいなのが出て、そのシーンを何回もスローモーションで流していただいたおかげで、その後、お仕事をたくさん頂くことが出来たので良いきっかけだったなぁっと思ってます。
──でも、身体を張って売れるなんて芸人さんみたいですね
身体張って良かったなって(笑)