【安廣一哉のカクトーク】第二弾 シュートのカリスマ佐藤ルミナ選手独占インタビュー!
今回のゲストはシュートのカリスマ、佐藤ルミナ選手に登場してもらいました!
※修斗(シュート)とは総合格闘技のひとつ
ルミナ選手は日体大の先輩にもあたり、1994年11月にプロデビューし躍動感にあふれるアグレッシブなファイトスタイルと破竹の連続一本勝ちで 修斗のカリスマ と呼ばれ、オシャレ格闘家の元祖でもあり数々のファッション誌に登場し格闘家=ダサイ、男くさい等のマイナスイメージを払拭した格闘家のパイオニア的な選手です。
ルミナ選手と初めてお会いしたのは2002年の年末頃、僕の大先輩の武蔵さんと渋谷の某クラブに行ったときに武蔵さんに紹介してもらったのが初めての出会いでした。
実はその時にルミナさんから後輩の山本君っていって紹介してもらったのが、皆さんご存知の山本キッド選手。
この時キッド君とはお互い無名だけど這い上がろうね!っと熱い握手を交わしたのを今でも昨日の事のように覚えています。その2年後2004年にはK-1のリングでキッド君と対戦するとは夢にも思っていませんでしたが。
話を戻しまして、その渋谷でお会いして以来ルミナさんとはずーっと会う機会はなく、二回目にお会いしたのが2011年5月に六本木ヒルズアリーナで魔裟斗君中心に行われた東日本大震災復興チャリティーイベントでした。
その時に渋谷以来に再会し、波乗りの話で盛り上がり今度会うときは波乗りしようね!と約束をしたのが今回の話に繋がりました。
その御縁で今回はルミナさんの地元小田原で波乗りをして、お話を聞く流れと成りました。
小田原城近くのセブンイレブンで合流し、車の中で海を見ながらお話を伺いました。
【格闘技を始めた契機は?】
安:強くなりたいって思った瞬間というか、きっかけって言うか、そんな出来事みたいな事ってありました?
ルミナ:思った瞬間て言うか、俺は昔っからちょっと変わりもので、
とにかく、なんだろうこう~ サバイバル とか大好きだったから。
安:あっ サバゲーですか?
ルミナ:サバゲーとか勿論好きなんだけど、
サバイバル。
安:そっちの!
大爆笑
ルミナ: 生き残る サバイブ!するっていうの、分かる?
安:分かります。
ルミナ: 災害だろうが、地震だろうが、津波だろうが、火事だろうが、喧嘩だろうが、どんな状況下だろうが生き残るって言う事を、ちっちゃい頃から考えて生きてきてる。
安:爆笑 なるほど、その流れか
小田原城近くのセブンイレブンで合流し、車の中で海を見ながらお話を伺いました。
【格闘技を始めた契機は?】
安:強くなりたいって思った瞬間というか、きっかけって言うか、そんな出来事みたいな事ってありました?
ルミナ:思った瞬間て言うか、俺は昔っからちょっと変わりもので、
とにかく、なんだろうこう~ サバイバル とか大好きだったから。
安:あっ サバゲーですか?
ルミナ:サバゲーとか勿論好きなんだけど、
サバイバル。
安:そっちの!
大爆笑
ルミナ: 生き残る サバイブ!するっていうの、分かる?
安:分かります。
ルミナ: 災害だろうが、地震だろうが、津波だろうが、火事だろうが、喧嘩だろうが、どんな状況下だろうが生き残るって言う事を、ちっちゃい頃から考えて生きてきてる。
安:爆笑 なるほど、その流れか
ルミナ:だからその自然な流れで格闘技もそうだし、アウトドアとかもすげ~大好きで子供のころからテント張って弓矢作ってキジ打ったりさ、サバイバルナイフで色んな物を採ったり、作ったりしてさ、そういう事をやってきてるのよ。
だからそんな流れでね。だから喧嘩に勝つためじゃなくて、何かトラブルに巻き込まれた時に自分の命を守る、家族、仲間を守る為の術を身につける為に、自然と格闘技に入った感じかな。
安:そおゆう流れからだったんですね。
ルミナ:後はもちろん男だからね、生まれつき格闘技って言うのは好きだったし、燃えるじゃない!
安:燃えますよね!
ルミナ:だから真剣勝負のさ本物の格闘技を探してたらシュート、佐山聡先生(初代タイガーマスク)を見てこれだ!これしかないっていう流れだよね。
だからね、嘘が嫌いなの。当たり前だけどね。
安:はい
ルミナ:許せないの、だから今の俺のツイートとか見てないでしょ、見れば分かるんだけどね、原発の事もそうだし、すげえかみつくの
安:嘘ついてますもね
ルミナ:駄目なら駄目っていえば良いのに、それでそっから考えようよ、っていう単純なのにね、もう頭に来ちゃうんだよね。
まあだから当時、10年前ぐらいか、だから俺が強くなりたいっていうより、本物のシュートをメジャーにしたい、本物なんだよって事を世に知らしめたい、そんなモチベーションでやっていたかな。
だから今は逆にモチベーションが上がっていない、格闘技に対しては、昔のイメージがだいたい実現してるからね。
安:そおゆう事があったんですね。
サバイバルかサバイバ―なんですね。
ルミナ:サバイバ―だよ。
だからそんな流れでね。だから喧嘩に勝つためじゃなくて、何かトラブルに巻き込まれた時に自分の命を守る、家族、仲間を守る為の術を身につける為に、自然と格闘技に入った感じかな。
安:そおゆう流れからだったんですね。
ルミナ:後はもちろん男だからね、生まれつき格闘技って言うのは好きだったし、燃えるじゃない!
安:燃えますよね!
ルミナ:だから真剣勝負のさ本物の格闘技を探してたらシュート、佐山聡先生(初代タイガーマスク)を見てこれだ!これしかないっていう流れだよね。
だからね、嘘が嫌いなの。当たり前だけどね。
安:はい
ルミナ:許せないの、だから今の俺のツイートとか見てないでしょ、見れば分かるんだけどね、原発の事もそうだし、すげえかみつくの
安:嘘ついてますもね
ルミナ:駄目なら駄目っていえば良いのに、それでそっから考えようよ、っていう単純なのにね、もう頭に来ちゃうんだよね。
まあだから当時、10年前ぐらいか、だから俺が強くなりたいっていうより、本物のシュートをメジャーにしたい、本物なんだよって事を世に知らしめたい、そんなモチベーションでやっていたかな。
だから今は逆にモチベーションが上がっていない、格闘技に対しては、昔のイメージがだいたい実現してるからね。
安:そおゆう事があったんですね。
サバイバルかサバイバ―なんですね。
ルミナ:サバイバ―だよ。