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【『100%以上を超えて』リリース記念インタビュー】滝口成美独占インタビュー

老若男女幅広い年齢層から熱い支持を受ける実力派シンガー。
年間４００本を超えるライブ活動の他、モデル・タレントとしても活躍中のマルチアーティスト。
10/22にセカンドシングル『100%以上超えて』リリース！
滝口成美さんのインタビューです。

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──年間ライブ本数が日本一とのことなんですが・・・
日本一やっている自信があります（笑）
多国籍軍と、ソロと併せて400本です。

──400本！
へへ（笑）
一日4公演も、今は普通になってきましたね。
多国籍軍が2公演、ソロが2公演っていうのも普通になってきて、この間初めて6公演というのをして･･･過去最多。

──以前、多国籍軍さんのインタビューをさせて頂いたときに、もちろん多国籍軍としてっていうのもあるけれど、夢があるというか、皆それぞれ目標があるって言ってましたよね。
ユニットとしての活動とソロの活動とでは、どのような違いがありますか？
やっぱり、ユニットだと仲間もいるから、ちょっと心強いというか、3人でやっていてフォローしてくれるし、もちろん、楽しいことも3人で楽しめるし、辛いことも悲しいことも全部3人で感じるんですけど、ソロになると一人じゃないですか、全部自分なんですよ。
でも、その一人だからこそステージでも自分だけを観てもらえるじゃないですか。
やっぱり、ありのままの分をステージで出せるというか・・・
ソロはソロの違うステージになるんですよね。

──ソロのステージだったら視線も独り占めですもんね。
ファンの方の反応が･･･基本的に全部の顔が自分に向くじゃないですか。
やっぱり、若干、今までとは違いますよね？
そうですね。違いますね。
(あ、皆ここにいる方は、今の私のステージを観てるんだぁ・・・)って。
やっぱり、思いましたね。(あ、なんかスゴいな)って。
もちろん多国籍軍も全力でやってるんですけど、ソロだと、こう、一人だからこそ、ステージをいっぱい使うとか、走ったりとか、全面的に元気をぶつけるっていうか。

──ユニットだと他とのバランスで役割というか演じているかもしれないけど、ソロだと全然違う・・・自分らしさが出ているんですね。そうですね。全然違う自分・・・
そうですね、ありのままの自分を曝け出すというか･･･
ソロのときは、自分しかいないから言いたいこともブワァーって言うし。
煽ったりもするし、全体の一つのコミュニケーションをステージ上でとったりとか。
私のライブはフレンドリーな感じにしたいので、初めての人も巻き込みたいし、皆に話しかけたりとか、質問したりとか･･･結構、皆と話すような感じのライブにしています。それが、やっぱり一人の時にできることでもあるなって思っているので。