ソロアーティストとして、そしてプロデューサーとしても・・・KOJI 独占インタビュー
いよいよ「BrighNation」が本格始動!!
出会いも才能。そしてあきらめないことが縁を繋いでいく
出会いも才能。そしてあきらめないことが縁を繋いでいく
–昨年3月に本格始動した「BrighNation」では、KOJIさんがプロデュースを手掛けられ、自らドラマーとしても参加されています。反響はいかがですか?
10月に「BrighNation」の1stアルバム「DREAMER」のリリースライブをやったんですけど、その前からものすごい反響がありましたね。最初は、ボーカルのサチがアイドルっぽい可愛らしいルックスなので、アイドルちっくに捉える人が多かったんですけど。
–ボーカルのサチさんとはどういうきっかけで出会ったんですか?
もともと共通の知り合いがいて、彼女も音楽をやってたんでそれを見に行ったのが最初です。2回見たんですけど、その時そこでは彼女を活かせてなかった。本人は、「アイドルより本物のアーティストになりたい」って強い思いを持っていたので、「じゃあ一緒にやる?」って話をして東京のあるパーティーに呼んで、その夜に「DREAMER」を歌わせました。うちのバンドで遊びで。そしたら、めちゃめちゃ楽しい!ってところから始まって、すぐ動いて。3月17日に目黒鹿鳴館でスタートして、4月の2日か3日にはハワイでもう彼女歌ってましたね。
–すごい! 人生が変わった瞬間ですね。
彼女はいろんなものにチャレンジする精神というか、子どもの頃からスポーツをずっとやっていたこともあって、なんでもトライして、たとえ失敗したとしても負けない心を持ってるんです。それに、ボーカルってやっぱりルックスも大事だし、歌声も大事。音楽って何が欠けてもダメなんですよね。目指している人はたくさんいるけど、その中でCDを出せて、海外で活動をって言ったらもっと難しい。出会いもね、才能なんですよ。本当に。彼女もあきらめずにずっと音楽をやっていて、だからこそ出会えた。すべてはタイミング。
–プロデューサーとしての面ではどういう思いでメンバーの皆さんと向き合われているんですか?
自分がどうあったら一番活きるかとか、この人はどうやったら一番いいかとかってわからないでしょ? 鏡じゃないし、自分のことは自分が一番見えない。中身の問題だから。だからそういうのを見極めていくというのがプロデュース力だと思って取り組んでいますね。サチについても、今はまだまだ発展途上の部分もあるし、今いいところを活かしていかなきゃいけない部分もあるし。ボーカルはバンドの顔じゃなくちゃいけない。僕はあくまで中身のリーダーというところですかね。
–ちなみに、「BrighNation」のバンドTシャツは、ハワイの人気Tシャツショップ“88tees”とのコラボTシャツだとか!
そうなんです。オレがずっとハワイで活動してたので、オーナーやスタッフと仲がいいんですよ。毎回ハワイに行くと食事に行ったりとかしていて、「バンドTシャツがないんだよ」って言ったら、「じゃあうちで作ろう!」って話になって作ってくれました。サチがデザインしたんですけど、今もハワイで売ってますよ。売ってるのか売れてないのか……(笑)。
–2016年には、世界的アーティストの登竜門的ライブハウス「Whisky a gogo」にKOJIとして出演。「BrighNation」としての予定はありますか?
一応10月に予定してます。アメリカでは、他にもいろんな日本で言えば夏フェスみたいなイベントがたくさんあって、呼ばれているんですけど、日本での活動とかぶったりしてて。秋になれば少し落ち着くので、そのあたりにぜひやりたいですね。あと、オレのバースデーが10月なんですけど、毎年だいたいハワイとかLAでライブやったりしてて、「Whisky a gogo」でもバースデー記念ライブをやったんですよ。
–今年のバースデーのご予定は?
10月はLAやラスベガスでのオファーを超えて、日本の尼崎でのイベントが……。地球を一周半回って、尼崎でバースデーですね(笑)。
彼女はいろんなものにチャレンジする精神というか、子どもの頃からスポーツをずっとやっていたこともあって、なんでもトライして、たとえ失敗したとしても負けない心を持ってるんです。それに、ボーカルってやっぱりルックスも大事だし、歌声も大事。音楽って何が欠けてもダメなんですよね。目指している人はたくさんいるけど、その中でCDを出せて、海外で活動をって言ったらもっと難しい。出会いもね、才能なんですよ。本当に。彼女もあきらめずにずっと音楽をやっていて、だからこそ出会えた。すべてはタイミング。
–プロデューサーとしての面ではどういう思いでメンバーの皆さんと向き合われているんですか?
自分がどうあったら一番活きるかとか、この人はどうやったら一番いいかとかってわからないでしょ? 鏡じゃないし、自分のことは自分が一番見えない。中身の問題だから。だからそういうのを見極めていくというのがプロデュース力だと思って取り組んでいますね。サチについても、今はまだまだ発展途上の部分もあるし、今いいところを活かしていかなきゃいけない部分もあるし。ボーカルはバンドの顔じゃなくちゃいけない。僕はあくまで中身のリーダーというところですかね。
–ちなみに、「BrighNation」のバンドTシャツは、ハワイの人気Tシャツショップ“88tees”とのコラボTシャツだとか!
そうなんです。オレがずっとハワイで活動してたので、オーナーやスタッフと仲がいいんですよ。毎回ハワイに行くと食事に行ったりとかしていて、「バンドTシャツがないんだよ」って言ったら、「じゃあうちで作ろう!」って話になって作ってくれました。サチがデザインしたんですけど、今もハワイで売ってますよ。売ってるのか売れてないのか……(笑)。
–2016年には、世界的アーティストの登竜門的ライブハウス「Whisky a gogo」にKOJIとして出演。「BrighNation」としての予定はありますか?
一応10月に予定してます。アメリカでは、他にもいろんな日本で言えば夏フェスみたいなイベントがたくさんあって、呼ばれているんですけど、日本での活動とかぶったりしてて。秋になれば少し落ち着くので、そのあたりにぜひやりたいですね。あと、オレのバースデーが10月なんですけど、毎年だいたいハワイとかLAでライブやったりしてて、「Whisky a gogo」でもバースデー記念ライブをやったんですよ。
–今年のバースデーのご予定は?
10月はLAやラスベガスでのオファーを超えて、日本の尼崎でのイベントが……。地球を一周半回って、尼崎でバースデーですね(笑)。