【ワールドカップ最終予選突破のカギは!?】福西崇史インタビュー!
文/戸塚 啓
スポーツが家族のコミュニケーションツールに
──男として気をつけていることは? 体型は現役当時のままじゃないですか?
「ほとんど変わってないですけど、筋肉は落ちているので締まりはないです(苦笑)。テレビに映る仕事もあるので、太らないようには気をつけていますね」
──で、その秘訣は?
「月に6、7回は、サッカーをやってるかな。体調管理は意識しますけど、これもダメ、あれもダメっていうのはイヤで。ジャンクフードもスナック菓子も食べたいから、量で調整します。でも、アイスだけはやめられない(笑)。毎日と言っていいぐらい食べてるかも」
──夫として気をつけていることは?
「毎朝必ず、子どもたちと顔を合わせること。深夜に解説があっても、子どもを送り出してから寝るようにします。あとは、どうだろうなあ……色々と気をつけてるけど、つい怒っちゃうんですよね」
──福西さんが怒るとは、ちょっと意外ですね。
「何かをやる前から『できない』って子どもたちが言うと、『やってもいないのに分かるのか!』って怒っちゃう。逆に怒り過ぎて、最近は僕の言うことを聞かなくなってきてるかも(苦笑)。」
「ほとんど変わってないですけど、筋肉は落ちているので締まりはないです(苦笑)。テレビに映る仕事もあるので、太らないようには気をつけていますね」
──で、その秘訣は?
「月に6、7回は、サッカーをやってるかな。体調管理は意識しますけど、これもダメ、あれもダメっていうのはイヤで。ジャンクフードもスナック菓子も食べたいから、量で調整します。でも、アイスだけはやめられない(笑)。毎日と言っていいぐらい食べてるかも」
──夫として気をつけていることは?
「毎朝必ず、子どもたちと顔を合わせること。深夜に解説があっても、子どもを送り出してから寝るようにします。あとは、どうだろうなあ……色々と気をつけてるけど、つい怒っちゃうんですよね」
──福西さんが怒るとは、ちょっと意外ですね。
「何かをやる前から『できない』って子どもたちが言うと、『やってもいないのに分かるのか!』って怒っちゃう。逆に怒り過ぎて、最近は僕の言うことを聞かなくなってきてるかも(苦笑)。」
──福西家のお子さんは、男の子がふたりですよね。サッカーをやっているそうで?
「お兄ちゃんは中1なので、学校の部活です。小学校3年の次男は、スクールに通っています。スクールは週一回程度なんですが。友だちや妻からは、『もっと真剣にやらせたら』と言われることもあるんですが、本人の意思を尊重するのが僕のスタンスなので。あ、そうだ、二人ともゴルフをやってます。一緒にショートコースをまわったりしますよ」
──スポーツが親子のコミュニケーションツールになっているんですね。
「自然と会話が増えるし、話題も拡がりますからね。そうそう、昨日はキャッチボールをしましたよ」
──それでは、夫として気をつけていることは?
「どうですかねえ……適度に留守にするのがいいのかな、と。現役当時から留守がちではあるんですけど。仕事の性格として、家にいる時間が長いじゃないですか。で、居たら気を遣わせちゃうので、ほどよく留守にするのがいいんじゃないですか。家事も少しは手伝いますよ。妻から言わせると、全然ダメらしいですけど(笑)」
──福西さんにとって、人生のモチベーションとは?
「それはやっぱり、家族の幸せかな。家族の存在が自分の頑張りにつながってきたし、いまもそれは変わりません。仕事においては、サッカーの魅力を伝えていきたい。日々の生活でサッカーとの関わりがない人にも、興味を持ってもらえるような仕事をしていきたい。サッカーって、ホントに素晴らしいものですから。人間的にも自分を育ててくれたサッカーに、何かしら恩返しがしたいというのも、人生のモチベーションになっていますね」
──今日はどうもありがとうございました。今後の活躍を期待しております!
(次回は平瀬智行さんのインタビューをお送りします)
インタビュアー/戸塚 啓
サッカーダイジェスト編集部在籍時に日本代表を担当し、98年10月からフリーに。
『Number』で定期的に執筆し、『ワールドサッカーグラフィック』ではサッカー小説『コラソン』を連載。
『スポニチワールドサッカープラス』『OCNスポーツESPORTE』でもコラムを執筆。
詳しくはこちら
「お兄ちゃんは中1なので、学校の部活です。小学校3年の次男は、スクールに通っています。スクールは週一回程度なんですが。友だちや妻からは、『もっと真剣にやらせたら』と言われることもあるんですが、本人の意思を尊重するのが僕のスタンスなので。あ、そうだ、二人ともゴルフをやってます。一緒にショートコースをまわったりしますよ」
──スポーツが親子のコミュニケーションツールになっているんですね。
「自然と会話が増えるし、話題も拡がりますからね。そうそう、昨日はキャッチボールをしましたよ」
──それでは、夫として気をつけていることは?
「どうですかねえ……適度に留守にするのがいいのかな、と。現役当時から留守がちではあるんですけど。仕事の性格として、家にいる時間が長いじゃないですか。で、居たら気を遣わせちゃうので、ほどよく留守にするのがいいんじゃないですか。家事も少しは手伝いますよ。妻から言わせると、全然ダメらしいですけど(笑)」
──福西さんにとって、人生のモチベーションとは?
「それはやっぱり、家族の幸せかな。家族の存在が自分の頑張りにつながってきたし、いまもそれは変わりません。仕事においては、サッカーの魅力を伝えていきたい。日々の生活でサッカーとの関わりがない人にも、興味を持ってもらえるような仕事をしていきたい。サッカーって、ホントに素晴らしいものですから。人間的にも自分を育ててくれたサッカーに、何かしら恩返しがしたいというのも、人生のモチベーションになっていますね」
──今日はどうもありがとうございました。今後の活躍を期待しております!
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インタビュアー/戸塚 啓
サッカーダイジェスト編集部在籍時に日本代表を担当し、98年10月からフリーに。
『Number』で定期的に執筆し、『ワールドサッカーグラフィック』ではサッカー小説『コラソン』を連載。
『スポニチワールドサッカープラス』『OCNスポーツESPORTE』でもコラムを執筆。
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ご提供数 : 3名様
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