浜崎あゆみをはじめ、数多くのアーティストを手がけてきたHΛL 独占インタビュー
──HΛL2000オフィシャルサイトを拝見したのですが、19時スタートの本編の前にある、オープニングイベントっていうのはどんなイベントなんですか?
17時30分から18時30分ぐらいまで、約一時間ほどあるんですが、そこで公開オーディションをやっています。
毎回5~6組が参加しています。
──そのオープニングイベントのオーディションで成績優秀者というか、輝いていたアーティストさんというのは、その後、どのように発展していくのですか?
そうですね。
たとえば今回だと、まずは、3月29日にやりますよね。
そこで優秀な方がいらっしゃったら、4月24日の『HΛL’s Bar 2013 Vol.3』の本編のほうに出演していただきます。
“DΛiSY”もそうなんですけど、しばらく、そういう所で経験を積んでもらうなり、こちらもそういうパフォーマンスも含めて観せていただく所で(あ、この子、いけるんじゃないかな)と思ったら、うちの“DΛiSY”みたいにデビューするきっかけにもなるかなと思っています。
彼女たちはうちでやっているボーカルスクール(“HΛL Artist Land”)の生徒だったんです。
それで、なかなか良くなってきたので、うちのイベントとかに出していたっていう経緯があるんです。
それもまた、イイ感じで、お客様の評判等も良かったので、じゃあ、デビューさせましょうか、っていうことで、現在に至るわけです。
──今回の出演者のなかに、“DΛiSY” さん同様、例えばスクール出身やオーディション出身という方はいらっしゃるんですか?
そうですね、おります。
えっと、まず、“山本佳奈”がそうですね。
あとは、オープニングイベントのほうに出る子たちが数人おります。
──“山本佳奈”さんはオーディションからレギュラーになられたんですか?
そうですね、はい。
彼女は、もう4回目になりますかね。
──レギュラー出演者としても、お客様をどんどん引きつけて 、次回にまた、この人目当てで、“山本佳奈”さんなら“山本佳奈”さん目当てで来る人が増えてくれば、彼女はそういうふうな形で成長していくってことですか?
基本的には、まあ頑張ってる人たちを応援したいと思ってますので、“DΛiSY”みたいに、そういう形でどんどん、HΛL’s Barというイベントから新人を出せたらいいな・・・と思ってやっています。