『CHERRSEE』独占インタビュー
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『勇敢な兄弟』カン・ドンチョル氏独占インタビュー
http://www.diamondblog.jp/provide/interview/bravebrothers
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――CHERRSEEとしてこの5人で活動していくことが決まったときは、どんな気持ちでしたか?
HIKARU: この5人でやっていくと決まったのはホントに最近のことで、いつ誰が(メンバーから)落とされるかわからない状況が続いていたんです。デビュー曲のレコーディングが終わっても、正式にこのメンバーでやりますとは言われていなくて(汗)。オーディションが終わってからも、ずっと戦ってきたという印象ですね。
――かなり過酷な状況のなか、勝ち抜いてきたんですね。オーディション後は2年間のレッスンを受けていたとうかがっています。最後の半年間は韓国でレッスンを積んでいたそうですが、具体的にどんなことをしていたのですか?
SAYURI: ボーカル、ダンス、ラップ、それと筋トレ。初めはずっと基礎的なことをやっていたんですけど、厳しかったですね。たとえば、腕を打つという動きがあったとして、それを先生から言われるポイントを押さえたうえで全員がそろうまで次に進めないという。
あとは、すべてのレッスンに課題が出されて、それを次のレッスンまでに絶対にクリアしないといけないんですよ。さらに2週間に1回、ひとりずつ歌っているところの動画と、全員でダンスの動画を撮って、ドンチョルさん(プロデューサーの勇敢な兄弟)にお見せして評価していただくんです。そこで落とされることもあるので、レッスン以外の時間にも自主練をしないと追いつけなくて、寝る時間もあまりなかったですね。
――レッスンは韓国語で行われるのですか?
HIKARU: はい、レッスンの先生がみんな韓国の方なんです。最初の頃は通訳さんがいたんですけど、スケジュールの関係などで(通訳が)いないレッスンも増えてきて。でも、SAYURIが英語を話せるので。
SAYURI: うん。
HIKARU: 先生が言っていることをLENAが英語でSAYURIに伝えて、それを私たちに日本語で伝えるという感じだったんですけど。だんだんと私たちも韓国語がわかるようになってきて、LENAも日本語がわかるようになってきたので、今は、韓国語と日本語と英語が混ざった会話になっています(笑)。自分たちはそれがフツーだったんですけど、日本に帰ってきてからスタッフさんたちが私たちの会話を聞くと、「どうしたの!?」って驚かれるんですよね(笑)。
――レッスンは韓国語で行われるのですか?
HIKARU: はい、レッスンの先生がみんな韓国の方なんです。最初の頃は通訳さんがいたんですけど、スケジュールの関係などで(通訳が)いないレッスンも増えてきて。でも、SAYURIが英語を話せるので。
SAYURI: うん。
HIKARU: 先生が言っていることをLENAが英語でSAYURIに伝えて、それを私たちに日本語で伝えるという感じだったんですけど。だんだんと私たちも韓国語がわかるようになってきて、LENAも日本語がわかるようになってきたので、今は、韓国語と日本語と英語が混ざった会話になっています(笑)。自分たちはそれがフツーだったんですけど、日本に帰ってきてからスタッフさんたちが私たちの会話を聞くと、「どうしたの!?」って驚かれるんですよね(笑)。