山本モナ 独占インタビュー
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山本モナオフィシャルブログはこちら
http://www.diamondblog.jp/official/mona//
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2児の母であり、育児と家事と仕事に奮闘中の山本モナさん。主宰を務める『オンナの元気塾』では、不妊治療に悩んでいる人、育児と仕事の両立で苦戦している人、2人目出産で迷っている人、キャリア形成を考え中の人・・・・・・自身の経験から、アドバイスをし、一緒に考え、ポジティブに一歩前進することをモットーに活動中。悩める女性必見です!
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母になって変わったこと、そして、得られたものは…
2歳の長女と今年6月に長男を出産したモナさん。母になり、ご自身の中で変化を感じたことはありますか?
感じ方も考え方も変わりましたね。子供が産まれてからは、自分本位な考え方は少なくなりました。自分の価値観だけでモノを見るのではなく、「子供にとってはどうなんだろう」って、何事においてもそう考えるようになりました。
子育てで困ったことがあった時、どなたに相談していますか?
友達ですね。娘の学校のママ友や仕事で出会ったママ友など、同じ年頃の子どもたちのママが多いので、色々相談したり、一緒に息抜きしたり、楽しみながら子育てしています。
子育てと仕事の両立でどんなところで大変さを感じますか?
子供がいて、働くのは、何をどうやっても大変ですよね。子供を預けて仕事をする時、その預ける相手がどんなに安心できる相手であっても、どんなに割り切っていても、何かひっかかるというか、どっかで罪悪感みたいな後ろめたさ、があって・・・・・・。「両立、両立」と叫んでいる私でもやっぱり仕事へ行く時、子供のことがずっと気にかかります。
子育てと仕事の両立は、割り切って納得できているようで納得できていない、割り切れないこの感覚は、私だけでなく、働くママたちみんな抱えているのではないですかね。
2歳の長女と今年6月に長男を出産したモナさん。母になり、ご自身の中で変化を感じたことはありますか?
感じ方も考え方も変わりましたね。子供が産まれてからは、自分本位な考え方は少なくなりました。自分の価値観だけでモノを見るのではなく、「子供にとってはどうなんだろう」って、何事においてもそう考えるようになりました。
子育てで困ったことがあった時、どなたに相談していますか?
友達ですね。娘の学校のママ友や仕事で出会ったママ友など、同じ年頃の子どもたちのママが多いので、色々相談したり、一緒に息抜きしたり、楽しみながら子育てしています。
子育てと仕事の両立でどんなところで大変さを感じますか?
子供がいて、働くのは、何をどうやっても大変ですよね。子供を預けて仕事をする時、その預ける相手がどんなに安心できる相手であっても、どんなに割り切っていても、何かひっかかるというか、どっかで罪悪感みたいな後ろめたさ、があって・・・・・・。「両立、両立」と叫んでいる私でもやっぱり仕事へ行く時、子供のことがずっと気にかかります。
子育てと仕事の両立は、割り切って納得できているようで納得できていない、割り切れないこの感覚は、私だけでなく、働くママたちみんな抱えているのではないですかね。
『オンナの元気塾』とは?
主宰されている『オンナの元気塾』を始められたきっかけは?
アナウンサーとしてテレビ局に入り、その後、報道記者として仕事し、ここまではサラリーマン。そして退社してフリーになりタレント活動をして・・・・・・と、私自信が色々な立場を経験してきた中で、「女性として社会にいることはとても生きづらい部分が多い」と感じていました。例えば、会社での昇進にしても、表向きには男女格差はないといいながら、男性に有利になっている場合がほとんど。実際、私がもといた会社では、女性管理職は当時ゼロでした。
フリーになり、大学院へ行き、企業における従業員の男女格差や、性別による生産性の違いについて研究をしたことで、女性側がもっと社会で生きやすくなるには、どうすればいいのか、会社で女性が気持よく、そしてより高いモチベーションで働けるようにするためには何が必要なのか。そのあたりを男性に求めるのではなく、女性側の変化で変えていける提案をしたいと思ったのがそもそものきっかけです。提案といっても難しいことではなく、考え方ひとつ、モノの捉え方ひとつであったり、同じ境遇の人やハードルを超えてきた先輩たちの話からのヒントであったり、そういった形で女性を応援できる場を提供して作り上げていきたいと思っています。
主宰されている『オンナの元気塾』を始められたきっかけは?
アナウンサーとしてテレビ局に入り、その後、報道記者として仕事し、ここまではサラリーマン。そして退社してフリーになりタレント活動をして・・・・・・と、私自信が色々な立場を経験してきた中で、「女性として社会にいることはとても生きづらい部分が多い」と感じていました。例えば、会社での昇進にしても、表向きには男女格差はないといいながら、男性に有利になっている場合がほとんど。実際、私がもといた会社では、女性管理職は当時ゼロでした。
フリーになり、大学院へ行き、企業における従業員の男女格差や、性別による生産性の違いについて研究をしたことで、女性側がもっと社会で生きやすくなるには、どうすればいいのか、会社で女性が気持よく、そしてより高いモチベーションで働けるようにするためには何が必要なのか。そのあたりを男性に求めるのではなく、女性側の変化で変えていける提案をしたいと思ったのがそもそものきっかけです。提案といっても難しいことではなく、考え方ひとつ、モノの捉え方ひとつであったり、同じ境遇の人やハードルを超えてきた先輩たちの話からのヒントであったり、そういった形で女性を応援できる場を提供して作り上げていきたいと思っています。