『CHERRSEE』独占インタビュー
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『勇敢な兄弟』カン・ドンチョル氏独占インタビュー
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――先ほどからお話に出ていますが、CHERRSEEの総合プロデュースもされているドンチョル先生こと勇敢な兄弟さんは、どんな印象ですか?
SAYURI: 初めてお会いしたときは、とてもカッコイイ方だなと思いました。ホントに、遠くにいらっしゃっても一瞬で気づくくらいオーラがあるんですよ。最初は怖いという印象が少しあったんですけど、すごく私たちのことを考えてくださって、愛情を持って接してくださるやさしい方です。
LENA: 韓国ではホントに有名なプロデューサーさんなので、初めてお会いしたときは緊張しました。見た目はちょっと怖いんですけど、冗談を言ったりもするし、中身はホントにおもしろい方だと思います。
――そして! 5月25日には「Mystery」でCDデビューを果たしますね!
MIYU: 最初に聴いたときは、曲調がとてもカッコよくてリズムもよくて、耳に残る音楽だなと思いました。歌詞は、乙女心を描いたカワイらしい内容になっているので、カッコイイとカワイイが融合したCHERRSEEらしい作品になったなって。
HIKARI: このシングルで私たちのことを知ってくださる方が多いと思うんですけど、イントロがさわやかなので、入りやすいし。欲張りかもしれないけど、CHERRSEEはK-POPとJ-POPのいいとこどりをテーマにしているので、その特徴がすごく引き出された曲になっていますね。
LENA: 日本には「Mystery」みたいな曲があまりないと思うので、そういうところでもCHERRSEEらしさが見せられると思うし、オススメポイントでもあります。それと、私のラップ部分にも注目して聴いてみてください!
SAYURI: サビで“ミステリー ミステリー”って繰り返すところがあるんですけど、そこには頭に手を乗せる振りがついているんです。私たちは“オットケーダンス”と呼んでいるんですが、みなさんにもぜひ一緒に踊っていただきたいです! オットケーというのは韓国語で“どうしよう”という意味なんですけど、頭に手を乗せて困っているように見える振りなので、そう名付けました。
HIKARU: イベントなどで、みんなで困りましょ~(笑)!
――MVもポップな仕上がりで、みなさんのキュートさが伝わってきます!
全員:ありがとうございます!
MIYU:MVは朝の4時くらいから丸一日かけて撮影したので、いったい今が何時なのか、よくわからない状態になりました(笑)。セットが3つあって、衣装も3種類あって、いろんなパターンで撮るというのがとても新鮮ではあったんですけど。寝ていない状態でダンスもたくさん踊るというのが初めての経験だったので、いろいろと戸惑うこともありましたが、とても濃い時間を過ごすことができました。
HIKARU: MV撮影の前にプロフィール写真の撮影などもあって、筋トレの先生にカラダを絞るようにずっと言われていたんです。MV撮影の前は水すら飲まないくらいまでダイエットをがんばっていたので、撮影当日、ケータリングで出たサムゲタンは思う存分食べました(笑)。
MIYU: おいしかったね~♪
――では改めて、今後の目標を聞かせてください!
SAYURI: グループ名のCHERRSEEは、“Cherry Seed(桜の種)”からきていて。“花を咲かすことができるように”という意味が込められているので、私たちが日々成長している姿をお見せできるように。あとは、いろんな色…セクシーだったりカワイイだったり元気だったりを曲ごとに表現できるような、刺激的なグループになって。最終的には海外に進出できるようにがんばります!
LENA: そうですね。日本でデビューするという最初の目標が叶って、第一歩を踏み出すことができたので。今後は、世界的にも有名なグループになりたいです。
NENE: 韓国でレッスンを受けて、K-POPのいいところを学ぶことができたし、たくさんの苦労を乗り越えてきたというのは、私たちの強みだと思うので。K-POPとJ-POP、両方のよさを兼ね備えた新しいジャンルを確立していきたいですね。
MIYU: 曲に合わせて雰囲気や“色”を変えて、その曲に合った表現ができる、パフォーマンス能力の高いグループになるというのが目標です!
HIKARU: 「Mystery」の発売日である5月25日までにさらに努力をして、もっともっと成長した姿でみなさんの前に立つということが一番近い目標で。そこから、さらにみなさんに愛されるグループになれるように、自分自身を磨いて努力し続けたいと思います。
Writer: 林桃