『CHERRSEE』1stアルバム『Cherry Seeds』がリリース独占インタビュー
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『CHERRSEE』デビュー独占インタビュー↓
『CHERRSEE』第二弾シングル『白いシャツ』をリリース独占インタビュー↓
『CHERRSEE』、第三弾シングル新曲『Cry again』をリリース独占インタビュー
『勇敢な兄弟』カン・ドンチョル氏独占インタビュー↓
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11月29日に1stアルバム『Cherry Seeds』がリリース、さらに12月30日には初のワンマンライブ決定と、勢いが止まらないCHERRSEE。新譜3曲のこと、アルバムのこと、プライベートのこと、前回のインタビューから変わったこと…など、たくさん伺ってきました。5人の活躍には今後も目が離せない!!
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『Hallo』『カメレオン』『古いポップソングのように』3曲それぞれに表情が——
——新たに描き下ろされた3曲について、それぞれの曲の特徴や印象を教えてください。
NENE:まず『カメレオン』は、歌詞に「あの手この手で七変化」という言葉があって、好きな人を振り向かせるためカメレオンみたいな姿になっていることを言っているんですけど、私達CHERRSEE自身にも当てはめて考えていて…。
デビューも決まっていない頃にプロデューサーの方に「カメレオンみたいに表情の出せるグループになって」というアドバイスをいただいていたというのがあるので、この曲が今回の1stアルバムに入ったことは意味深いなと思ってるんです。曲自体は恋愛の曲で、女の子がカメレオンのように変化するという曲なんですけど、私達自身も今までの楽曲もこれからの楽曲も含めて、カメレオンのようなグループになっていけたらいいな、って思っています。
NENE:私の中では、アドバイスをいただいた当時は「ああ、カメレオンはいろいろ姿を変えるけど……カメレオンか…」って、正直ピンと来てなかったんですよ(笑)。でも今となると、いろんな表情を出せるというのはグループとして1つの強みになるし、『カメレオン』だけでなく今までの楽曲もそういうところがコンセプトの1つではあったので、この曲をいただいたときは「すごく意味深いなあ」と思いましたね…。
——『Hallo』に関してはどうですか?
NENE:この曲は歌詞は強めで…今までの曲の中でもさらに強めの歌詞なのでかっこいい印象があると思うんです。まだライブでは披露してないんですけど、これが今後ライブで盛り上がる曲のひとつになればいいなと思っています。
ノリがよくて踊れる曲なので、CHERRSEEらしくライブを盛り上げるコンテンツになればいいなって。
SAYURI:『Hallo』の裏話になるんですけど…最初はイントロ部分が違ったんです。もう一つの方はもっとシンプルな感じで…。採用されたこちらの方が乗りやすくてしっくりきました。
——『古いポップソングのように』はいかがでしょう?
LENA:韓国語の歌詞を最初に聴いて、「ほんと、いい歌詞!」って。歌詞は日本語に変わったけど、それでもK-POPみたいな雰囲気で、ほんっとにいい歌!
SAYURI:内容自体はすでに別れた彼のことを思ってる歌なんですけど、自分の中では色褪せてない、ずっと続いているという……個人的な感想なんですけど、いつまでもキラキラしているビートルズの曲のようなイメージなのかな、って。そんな感じを例えているのかな、と思いました。
——『Hallo』に関してはどうですか?
NENE:この曲は歌詞は強めで…今までの曲の中でもさらに強めの歌詞なのでかっこいい印象があると思うんです。まだライブでは披露してないんですけど、これが今後ライブで盛り上がる曲のひとつになればいいなと思っています。
ノリがよくて踊れる曲なので、CHERRSEEらしくライブを盛り上げるコンテンツになればいいなって。
SAYURI:『Hallo』の裏話になるんですけど…最初はイントロ部分が違ったんです。もう一つの方はもっとシンプルな感じで…。採用されたこちらの方が乗りやすくてしっくりきました。
——『古いポップソングのように』はいかがでしょう?
LENA:韓国語の歌詞を最初に聴いて、「ほんと、いい歌詞!」って。歌詞は日本語に変わったけど、それでもK-POPみたいな雰囲気で、ほんっとにいい歌!
SAYURI:内容自体はすでに別れた彼のことを思ってる歌なんですけど、自分の中では色褪せてない、ずっと続いているという……個人的な感想なんですけど、いつまでもキラキラしているビートルズの曲のようなイメージなのかな、って。そんな感じを例えているのかな、と思いました。