Apinkニューシングル『Bye Bye』 のリリース独占インタビュー
久しぶりのファンとの再会。あたたかさがとても嬉しくて——
——『みんなのリクエストベスト10! ミニライブ&トーク&more..2017』はいかがでしたか? ファンの方とメンバーのベスト10は一緒でしたか?
チョロン:そうですね、リクエストのランキングを見て、少し驚きました。私は「日本のファンの皆さんには、楽曲の中でも日本オリジナル曲や日本語バージョンが上位に選ばれるかな?」と思っていました。その方が理解もしやすいし、親しみがあるだろうと思っていたからです。でも結果を見てみると、上位には私達の韓国での楽曲がたくさん入っていたんです。「私たちの元の楽曲自体を好きでいてくれるんだ…」と感動しました。そして、「歌詞の言葉(言語)が違っていても気持ちが伝わっているんだなぁ」と思いました。
——昨年のシングルリリースイベントから約7カ月ぶりに『Bye Bye』を提げてのリリースイベントが行われましたが、ファンの皆さんとお会いしてどうでしたか?
ボミ:ずっと以前からの親しい友達に久しぶりに会ったような…そんな感覚ですごく嬉しかったです。今までずっと私達に会いに来てくださっている方もいれば、新しくファンになって来て下さる方もいて、すごくありがたいなと思いました。今回のイベントは本当にたくさん「お元気でしたか〜!?」という言葉を言ったんじゃないかなと思います、それぐらい見覚えのあるファンの方にお会いできました!
チョロン:今回のリリースイベントで、日本デビュー以来、初めて京都に行ったんですが、私たちはずっと「今まで行ったことのない、地方の都市にも行ってみたいな」という思いがあって…。それが少しづつ実現できているのが嬉しく思います。久しぶりのリリースイベントに会いに来てくださるファンの皆さんに感謝したいです。
ウンジ:改めて7カ月と聞くと、「あ〜久しぶりなんだなぁ…」という気がしますが、でも私は久しぶりに会った感じがしなかったですね、それまでも度々、日本に来てコンサートなどファンの皆さんに会う機会はあったし、韓国まで会いに来てくださったファンの方もいたりしたから。
私たちにとって、ファンの皆さんと会うことはとても自然なことで…。久しぶりに会ったぎこちなさみたいなものはまったくなかったので、ボミちゃんが言うように「またお会いできて嬉しい!」という気持ちでした。
ナウン:私達が日本に来るたび、会いに来てくださるファンの皆さんに会えて嬉しいです。「日本のファンの皆さんは1度ファンになったら、ず〜っとファンでいてくれる」と、以前聞いたことがあるのですが、本当に毎回私達に会いに来てくださって…とても不思議な気持ちもするし、とても感謝の気持ちでいっぱいです!
ハヨン:今回のイベントも皆さんに会って、とても親近感があって、私たちに近づいてくださってお話しする時間もありました。たくさん話したいことがあって準備もしていたのに、いざファンの皆さんを目の前にすると「お久しぶりです!」を一番たくさん言っていたように思うと「もっと他のことも話したかったな〜」と今になって残念に思いますね。
ただ、久しぶりのファンの皆さんとの時間が、私たちはとても嬉しかったし、ファンの皆さんもそうだったんじゃないかと思うと、とても素敵な時間を過ごせたなぁ…って。
ナムジュ:もっとたくさんのファンの皆さんに会いに来たいんですけど、来れなかったとしても、皆さんは変わらず大きな愛情を捧げてくださって、また親近感を持って優しく接してくださって…本当にありがたいです。日本の皆さんにも、さらにいいパフォーマンスや成長した姿をお見せできるようにしたいです。