山内乃理子独占インタビュー
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山内乃理子オフィシャルブログはこちら
http://www.diamondblog.jp/official/noriko_yamauchi/
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モデル、タレントで活躍中の山内乃理子さん。
プライベートではお子さん3人のお母さん。
この業界に入られたきっかけから、プライベートに関する事まで色々お話しをうかがいました。
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──芸能界といいますか、モデル業界といいますか、それに入ったきっかけからお伺いしてもよろしいですか?
モデル業に入ったきっかけは、18歳のとき。半蔵門線に乗っていて、表参道の駅で降りたんです。
そうしたら、表参道駅から原宿駅までずーーーーーっと、名刺を渡そう、渡そうっていう感じで必死に追いかけてくる人がいて、私は(なんか、怪しいな)って思って、(こういう人に引っ掛かって、みんな騙されるんだ)って思って(笑)
──若いマネージャーさんだったんですか?
若いマネージャーでした。
そういうスカウト専門みたいなマネージャーさんで、『取りあえず、お電話ください』と言われたので、名刺だけ受け取りました。
当時叔父が原宿でお店をやっていて、そこに行こうと思って向かう途中だったんです。
叔父のお店は裏原のほうにあったんですけど、何故か、私は原宿駅まで逃げて。
『じゃあ、名刺だけはいただきます』って言って・・・その日は別れました。
後日、叔父にも相談して・・・
叔父は元々原宿で美容室をやっていて、タレントさんもいらしていたりしたので芸能事務所の事も少し詳しかったんです。
『ちゃんとした事務所なら訪ねて行ってもいいんじゃない』って言われたので、後日、そういうことなら行ってみようかなって。
二日後くらいでしたかね。
『一応、お話だけは聞きに行きたいです』って電話して、事務所に行ったんですが、スゴい怖いマネージャーさんが出てきて(笑)
『ここと、ここと、ここを直しなさい!!!』って。
その日、いきなりですよ(笑)
まだ入るとも言ってないのに・・・
でも真剣にしかってくれるって、見込みがあるって思ってくれたからかなぁとも思いましたし、別のマネージャーには「人生変わるよ!!」って言われたので信じてみようと思ったんです。
モデル業に入ったきっかけは、18歳のとき。半蔵門線に乗っていて、表参道の駅で降りたんです。
そうしたら、表参道駅から原宿駅までずーーーーーっと、名刺を渡そう、渡そうっていう感じで必死に追いかけてくる人がいて、私は(なんか、怪しいな)って思って、(こういう人に引っ掛かって、みんな騙されるんだ)って思って(笑)
──若いマネージャーさんだったんですか?
若いマネージャーでした。
そういうスカウト専門みたいなマネージャーさんで、『取りあえず、お電話ください』と言われたので、名刺だけ受け取りました。
当時叔父が原宿でお店をやっていて、そこに行こうと思って向かう途中だったんです。
叔父のお店は裏原のほうにあったんですけど、何故か、私は原宿駅まで逃げて。
『じゃあ、名刺だけはいただきます』って言って・・・その日は別れました。
後日、叔父にも相談して・・・
叔父は元々原宿で美容室をやっていて、タレントさんもいらしていたりしたので芸能事務所の事も少し詳しかったんです。
『ちゃんとした事務所なら訪ねて行ってもいいんじゃない』って言われたので、後日、そういうことなら行ってみようかなって。
二日後くらいでしたかね。
『一応、お話だけは聞きに行きたいです』って電話して、事務所に行ったんですが、スゴい怖いマネージャーさんが出てきて(笑)
『ここと、ここと、ここを直しなさい!!!』って。
その日、いきなりですよ(笑)
まだ入るとも言ってないのに・・・
でも真剣にしかってくれるって、見込みがあるって思ってくれたからかなぁとも思いましたし、別のマネージャーには「人生変わるよ!!」って言われたので信じてみようと思ったんです。
──もともと興味はあったんですか?
小さい頃は、なんかそういうことやってみたいな~っていうのは、ボンヤリと思ってましたね。
──最初の仕事はモデルさんからですか。
モデルからでした。
いきなり、翌週から、代理店に顔見せに行ってすぐに着物の仕事が入ってきたんです。
──仕事?えっ?オーディションとかじゃなくて?
はい。オーディションではなくてです。
そのスカウトしたマネージャーが取ってきた仕事を、いきなり『頑張って!』って言われて(笑)
まだ、宣材写真の撮影すらしていないし・・・
なのに、仕事が先に来ちゃったんです。
それも有名な呉服店のちゃんとしたカタログで、こんなことして良かったんだろうかって。
事の重大さに気付いたのは、ずっと後でした。
──有名な呉服店さんっていったら・・・
だから、そうそうたるメンバーが来ていたんですよ。
その中で、まるっきりポージングも何も知らないでポーンと入れられて・・・
──そこから、トントン拍子?
でも、そうだったかもしれない。
わりと仕事が先に来て、随分経ってからモデルのレッスンを始めたんですよ。
『現場で覚えてこい』って言われたんです。
ポーズとか、仕事の雰囲気も。
『取りあえず、現場慣れしてくるほうが手っ取り早いかも』って言われて。
しばらくの間は、毎回、仕事に行くたびに不安で仕方がなかったです。
何も教わってないし、ロケバスやスタジオのカーテン越しからみんながやるのを見て・・・
見よう見まねでなんとかやっていましたね。
小さい頃は、なんかそういうことやってみたいな~っていうのは、ボンヤリと思ってましたね。
──最初の仕事はモデルさんからですか。
モデルからでした。
いきなり、翌週から、代理店に顔見せに行ってすぐに着物の仕事が入ってきたんです。
──仕事?えっ?オーディションとかじゃなくて?
はい。オーディションではなくてです。
そのスカウトしたマネージャーが取ってきた仕事を、いきなり『頑張って!』って言われて(笑)
まだ、宣材写真の撮影すらしていないし・・・
なのに、仕事が先に来ちゃったんです。
それも有名な呉服店のちゃんとしたカタログで、こんなことして良かったんだろうかって。
事の重大さに気付いたのは、ずっと後でした。
──有名な呉服店さんっていったら・・・
だから、そうそうたるメンバーが来ていたんですよ。
その中で、まるっきりポージングも何も知らないでポーンと入れられて・・・
──そこから、トントン拍子?
でも、そうだったかもしれない。
わりと仕事が先に来て、随分経ってからモデルのレッスンを始めたんですよ。
『現場で覚えてこい』って言われたんです。
ポーズとか、仕事の雰囲気も。
『取りあえず、現場慣れしてくるほうが手っ取り早いかも』って言われて。
しばらくの間は、毎回、仕事に行くたびに不安で仕方がなかったです。
何も教わってないし、ロケバスやスタジオのカーテン越しからみんながやるのを見て・・・
見よう見まねでなんとかやっていましたね。