カクトーク第三弾! ミスターストイック!小比類巻貴之選手
カクトーク第三弾はk-1マックスでは魔裟斗選手のライバルとして知られたミスターストイックこと、小比類貴之選手。
K-1マックスの一時代を魔裟斗選手と共に作り上げたマックスのスター選手。
僕は日本トーナメントで2度も拳を交えた戦友でもあります。当時はゆっくり話したこともなく、リング以外で選手同士あまり深く話し合う事はありませんでした。そんな小比類巻選手と昨年の復興支援イベント以来コンタクトを取るようになり、今回は小比類巻選手が運営している恵比寿のジムにてインタビューをさせて頂くことになりました。今回はどんな話ができるのか楽しみに恵比寿に向かいました。
以下敬称略 小比類巻選手:コヒ 安廣:安
【恵比寿にある小比類巻選手の道場にて待ち合わせ、僕が5分早くついてコヒが登場!】
安:久しぶり!コヒ!元気だった?
今日は忙しい中、時間作ってくれてありがとね!
コヒ:すみません、遅くなって・・・だいぶ待ちましたか?
安:大丈夫!今さっき着いたところだよ!
忙しいところありがとうね!
コヒ:いえいえ、こちらこそ遠くまでありがとうございます!
安:どうしようか、ゆっくり話すのにカフェでも行こうか?
コヒ:そうですね、ゆっくりカフェで話しましょう!
【道場からすぐのカフェに移動。まずは近況を】
安:改めて今回は本当に忙しい中時間を作ってくれてありがとうございます。
何せ、試合以外ではゆっくり話すの始めてだったから、凄い楽しみにしてて・・・でもさ、前から気づいていたんだけどコヒ、シャイでしょ?
(笑)
人見知りだったり?
(笑)
現役の頃からそうなのかな~って、俺が勝手に感じてた事なんだけどね。
安:最近はどんな活動してたの?
コヒ:最近はゴールドスクールっていうところで指導してるんですよ。
安:ゴールドスクール?
コヒ:ええ、藤沢で子供に空手を教えてて、これからは一般の人にも教えて行こうと考えてて、現役の時に僕にミスターストイックって名前を付けてくれた人と一緒に動いてる感じで、Hさん。
今日は忙しい中、時間作ってくれてありがとね!
コヒ:すみません、遅くなって・・・だいぶ待ちましたか?
安:大丈夫!今さっき着いたところだよ!
忙しいところありがとうね!
コヒ:いえいえ、こちらこそ遠くまでありがとうございます!
安:どうしようか、ゆっくり話すのにカフェでも行こうか?
コヒ:そうですね、ゆっくりカフェで話しましょう!
【道場からすぐのカフェに移動。まずは近況を】
安:改めて今回は本当に忙しい中時間を作ってくれてありがとうございます。
何せ、試合以外ではゆっくり話すの始めてだったから、凄い楽しみにしてて・・・でもさ、前から気づいていたんだけどコヒ、シャイでしょ?
(笑)
人見知りだったり?
(笑)
現役の頃からそうなのかな~って、俺が勝手に感じてた事なんだけどね。
安:最近はどんな活動してたの?
コヒ:最近はゴールドスクールっていうところで指導してるんですよ。
安:ゴールドスクール?
コヒ:ええ、藤沢で子供に空手を教えてて、これからは一般の人にも教えて行こうと考えてて、現役の時に僕にミスターストイックって名前を付けてくれた人と一緒に動いてる感じで、Hさん。
安:あっ Hさん?
そうなんだね、そうだったんだね、俺もしばらくお会いしてないけど、
そうなんだ、ご縁だね。
子供にも指導しつつ、プロの選手もみたり、それに自身の試合までしてるもんね。忙しく動いてるんだね。
今回もね、昔の選手に俺が会いたいな~て勝手な思いだったんだけど、去年さ魔娑斗選手が呼びかけてくれて六本木で復興支援イベントをやってくれたじゃない、その時に昔戦った仲間が同じ控室に集まってさ、凄い楽しかったんだよね俺は。
同窓会みたいな気分でさ。
コヒ:あ~ 分かる、楽しかった。
安:それこそ現役の頃はさ、リングの外ではお互いに線を引いてたじゃない、それが去年会った時は無くなってて和気あいあいとしてて、凄い良い雰囲気でさ、あ~この仲間とまた一緒に仕事が出来れば良いなって純粋に思ったんだ。
コヒ:(少し間があって、昔を思い出しつつ)
そう、現役の頃はね、やっぱりね、
魔娑斗に限らず、みんなと仲良くできなかったね。
安:そりゃそうだよ、分かるよ
コヒ:それでね、今ねクラッシュの解説してるから、記者会見とか行くんだけど今の選手たちは普通に話ししてて、 あ~普通に話しできるんだ~って思ってて。
僕たちの時は殺気っていうのか、昔は凄いあったなって感じて。
安:あったね、記者会見もそうだったし控室なんかカーテンで仕切られてはいたけど、それぞれの殺気が漂ってて
でもその緊張感が良い意味で試合の会場にも出てたんだろうね。
誰が勝つんだ?誰が魔娑斗倒すんだ? みたいなね。懐かしな。
コヒ:で、こないだ武田幸三さんと会って、食事をしたんです。
2004年に闘ったんですけど、当時の記者会見とか隣にいて武田さんの拳を見た時に、すげ~拳してるなこの人、凄い練習してるんだなって思って。
(笑)
このパンチもらったらきついな~って思ったりしつつ、オーラを感じてて、だから昔は凄かったなって。見てる人も面白かったんじゃないかなって。
安:もちろんね、リングを降りればノーサイドなんだけど、やっぱり闘うからね。どこかで。だから線を引くのは人にもよると思うけど、そうなるよね。
コヒ:そおゆうのがあったから武田さんにしても安廣さんにしても、こおやって話しができる事が凄い嬉しい。
そうなんだね、そうだったんだね、俺もしばらくお会いしてないけど、
そうなんだ、ご縁だね。
子供にも指導しつつ、プロの選手もみたり、それに自身の試合までしてるもんね。忙しく動いてるんだね。
今回もね、昔の選手に俺が会いたいな~て勝手な思いだったんだけど、去年さ魔娑斗選手が呼びかけてくれて六本木で復興支援イベントをやってくれたじゃない、その時に昔戦った仲間が同じ控室に集まってさ、凄い楽しかったんだよね俺は。
同窓会みたいな気分でさ。
コヒ:あ~ 分かる、楽しかった。
安:それこそ現役の頃はさ、リングの外ではお互いに線を引いてたじゃない、それが去年会った時は無くなってて和気あいあいとしてて、凄い良い雰囲気でさ、あ~この仲間とまた一緒に仕事が出来れば良いなって純粋に思ったんだ。
コヒ:(少し間があって、昔を思い出しつつ)
そう、現役の頃はね、やっぱりね、
魔娑斗に限らず、みんなと仲良くできなかったね。
安:そりゃそうだよ、分かるよ
コヒ:それでね、今ねクラッシュの解説してるから、記者会見とか行くんだけど今の選手たちは普通に話ししてて、 あ~普通に話しできるんだ~って思ってて。
僕たちの時は殺気っていうのか、昔は凄いあったなって感じて。
安:あったね、記者会見もそうだったし控室なんかカーテンで仕切られてはいたけど、それぞれの殺気が漂ってて
でもその緊張感が良い意味で試合の会場にも出てたんだろうね。
誰が勝つんだ?誰が魔娑斗倒すんだ? みたいなね。懐かしな。
コヒ:で、こないだ武田幸三さんと会って、食事をしたんです。
2004年に闘ったんですけど、当時の記者会見とか隣にいて武田さんの拳を見た時に、すげ~拳してるなこの人、凄い練習してるんだなって思って。
(笑)
このパンチもらったらきついな~って思ったりしつつ、オーラを感じてて、だから昔は凄かったなって。見てる人も面白かったんじゃないかなって。
安:もちろんね、リングを降りればノーサイドなんだけど、やっぱり闘うからね。どこかで。だから線を引くのは人にもよると思うけど、そうなるよね。
コヒ:そおゆうのがあったから武田さんにしても安廣さんにしても、こおやって話しができる事が凄い嬉しい。