JAPAN EXPOは、日本で流行している「アニメ」、「漫画」、「
ゲーム」、「アイドル」、「着物、和」、「アイドル、
アーティスト」等コンテンツを一同に介し、
ヨーロッパへその文化を波及させようというイベント。
TRFはデビュー25周年の節目となる年に、JAPAN EXPOとしては初となる“名誉ゲスト”として参加し、『
PPAP』で世界を席巻しているピコ太郎は”
世界的アーティスト“SPゲストとして参加した。
TRFはグループとしては初となるフランスのLIVEで、 日本を代表するレジェンドグループと主催者側から招待された。
大勢の現地ファンが集まるKARASUステージで、「EZ DO DANCE」や「BOY MEETS GIRL」など代表曲8曲を披露し、会場を大いに盛り上げた。
LIVE終了後は現地ファンがCDを持って「サインをもらうにはどうすればいいのか」と興奮気味に話していた。
今年でデビュー25周年を迎えるTRFのリーダーDJ KOOは
「25周年いろんな方に出会えてここまで来れたと思っています。さらにみんなで元気に頑張っていきたいと思います!」とコメントした。
また、DJ KOOはTOKYO BONとしても別のステージに出演。
世界的な盆踊りムーブメントを巻き起こしている「TOKYO BON 2020」。
すでにYoutubeの再生回数は1億回を突破。
今年、25周年を迎えるTRFの名曲「BOY MEETS GIRL」の盆ダンスリミックスとミュージックビデオの共同制作を進めており、DJ KOO × Namewee × 孝藤右近によるライブパフォーマンスを行った。
日本文化への興味を喚起し、更なるインバウンドの活性化、東京五輪の機運醸成を目指している。
ピコ太郎は世界的ビッグスペシャルゲストとしてJAPAN EXPOに参戦。
LIVE前に訪れた凱旋門では姿を表わすなり、一気に約100人程の
ファンに囲まれ「パイナップル」コールが巻き起こった。
JAPAN EXPOのLIVEステージでもその盛況ぶりは健在。
「PPAP」「I Like OJ 」と立て続けに披露すると、会場は大合唱の大盛り上がりとなった。
最後の曲では「PPAP JAPAN EXPO ver.」を披露。
「I have a フラン, I have a ス フランス, I have a ジャ, I have a ポン ジャポン フランス、ジャポーン Uh ベストフレンド」
最後の締めは「ジュヴゼーム(=I love you)」と最後まで歓声が途切れることはなかった。
海外からのオファーは途切れないピコ太郎。引き続き、その活躍が楽しみだ。
日本を代表するアーティストであるTRFとピコ太郎。
これからも快進撃は止まらない。