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髙田延彦、日大前監督に苦言。「自分の発言が自分を不利にしていることが分かっていない」「監督が辞任して終わる話ではない」画像あり

5月28日

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タレントの髙田延彦(たかだ・のぶひこ/56)が昨日、浅草九スタにて放送された『髙田横粂の世相談義』に、元衆議院議員で弁護士の横粂勝仁(よこくめ・かつひと/36)と出演。〈日本大学アメフト部が起こした悪質なタックル事件〉、そして〈先日辞任を表明した内田正人前監督の対応〉に関してコメントした。


髙田延彦、日大前監督に苦言。「自分の発言が自分を不利にしていることが分かっていない」「監督が辞任して終わる話ではない」
先日6日、日本大学アメフト部(以降、日大)は関西学院大学(以降、関学大)との定期戦を実施。日大の守備選手は、関学大のクオーターバック(QB)がパスを投げ終えた2~3秒後に背後から激しくタックル。全治3週間の怪我を負わせた。“スパルタ”として知られる内田前監督の指示があったのか、それとも加害選手による独断プレーなのか。騒動の約3週間後の19日には内田氏は会見を開き、「今回の一連の問題に対しまして、全て責任は私内田の責任だと思っております」と認めつつも、具体的な指示があったかどうかの名言は避けた。

髙田は番組内で、「何回映像を観ても、命に関わるようなタックルだった」とプレーを振り返りつつも、内田氏の会見に対しては「何を伝えたいのか、一体どうしたいのか。昨日の会見は話にならない。ここまでの地位の人なのに、想像力が欠けている」とコメントしつつ、「自分の発言が自分を不利にしている。監督が辞任して終わる話ではない」と釘を差した。弁護士の横粂は、法律の観点から「スポーツのルールに基づいた行為で生じた怪我に関しては責任を負わないが、ルールから大きく逸脱した場合は傷害罪が成立する可能性がある」とコメントした。

髙田延彦、日大前監督に苦言。「自分の発言が自分を不利にしていることが分かっていない」「監督が辞任して終わる話ではない」
髙田延彦、日大前監督に苦言。「自分の発言が自分を不利にしていることが分かっていない」「監督が辞任して終わる話ではない」
髙田延彦、日大前監督に苦言。「自分の発言が自分を不利にしていることが分かっていない」「監督が辞任して終わる話ではない」
怪我をした関学大の選手の父親は、昨日会見を開き、傷害の疑いで被害届を提出したことを明らかにした。また、タックルをした、日大の選手も本日会見を開く予定で、一連の騒動が大きく展開するとみられる。来週の放送で髙田と横粂のコメントに注目が集まる。

同番組は、元総合格闘家の体育会系・髙田延彦と、東京大学法学部出身の文化系コメンテーター・横粂勝仁が、「今現在、髙田延彦が気になっている時事ネタ」を徹底討論する生ワイドショー番組。

FRESH!『髙田横粂の世相談義』※浅草九スタ不定期特番
出演者:髙田延彦、横粂勝仁
次週放送日:2018年5月28日(月)21:00〜21:30(予定)

※浅草九スタは、長谷川京子や新垣結衣、川島海荷、マギー、内田理央、久間田琳加らが所属する芸能プロダクション・レプロエンタテインメントが、4月9日(月)から開局した、Web番組用の配信スタジオ。同社が昨年3月に開業した劇場・浅草九劇の横に設立され、外から配信の様子を見ることができるほか、スタジオ内での観覧にも対応している。その他同スタジオでは、毎週月~金曜日にて配信される、帯番組・浅草おび九LIVE!!や、オリジナル番組が生配信される。FRESH!内の「浅草九スタチャンネル」から誰でも視聴可能。

 


情報提供元:WWSチャンネル
記事名:「髙田延彦、日大前監督に苦言。「自分の発言が自分を不利にしていることが分かっていない」「監督が辞任して終わる話ではない」」




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