名古屋・栄を拠点に活躍するアイドルグループ・SKE48の須田亜香里、古畑奈和、松村香織の3名がマンダムの「ガチ勢の日」記念日制定記者発表会に出席した。同社が手掛ける男性向けコスメブランド「ギャツビー」は、趣味やスポーツに本気で取り組む“ガチ勢” を応援するキャンペーンとして、何かに「ガチ(本気)」で取り組む若者が、汗の臭いを気にせず楽しく過ごせるよう、ニオイケアを啓発していく「#ガチ勢応援」キャンペーンを展開している。
「ガチ勢サポーター」として会見に出席した3名は白黒の浴衣姿で、イベントに出席した若者たちと「スポーツまくら投げ」を楽しんだ。松村は昨年の夏に握手会に参加するファンへ向けてSNSでニオイケアを呼びかけた。「以前からファンの方々にニオイケアの仕方は直接お伝えしたことはあったんですが、あのTwitterの一つの投稿からここまで反響が生まれるとは思いませんでした。ファンのみなさまのマナーもとても良くなって嬉しいです」と握手会の会場が清潔感ある空間に生まれ変わったと絶賛した。
これから本格的な夏を迎えるにあたって松村は「どうしても自分のニオイに気づきづらいこともあると思うんですけど、夢中になって頑張ることは悪いことではないので、まずは自分から心がけてニオイがないって思ってても、一人ひとりが対策することが、楽しい時間を過ごすために大切だと思います」とコメントした。
メンバー自身が汗をかくほどの激しいパフォーマンスに魅力があるSKE48。演じる側も応援する側も、清々しさの中に楽しい空間が生まれるはずだ。気温と共に上昇しているSKE48のアツさの中に、松村の呼びかけも忘れずに実践していきたい。
情報提供元:WWSチャンネル
記事名:「SKE48がガチでスポーツまくら投げに挑戦。ニオイ問題に松村「楽しい時間を過ごすために大切」」