いろは出版株式会社は、世界201の国と地域でSDGsの達成に取り組む202人の若者たちが書き下ろした夢の本「WE HAVE A DREAM 201カ国202人の夢×SDGs」の出版を記念した記者会見を6月2日(水)、代官山T-SITE GARDEN GALLERYにて開催した。
「WE HAVE A DREAM 201カ国202人の夢×SDGs」発売記念会見では、本プロジェクトの発起人である市川太一、平原依文、きむに加え、スペシャルサポーターであり、プロジェクト応援楽曲も制作中のAIが登場し、「夢×SDGs」をテーマにした熱いトークセッションを実施した。
AI :「1番最初にきむさん(いろは出版・代表)にお会いして、その後、発起人の平原依文さん、市川太一さんとお会いして『One Young World』のプロジェクトの話をしっかり説明してもらいました。世界について考える人がこんなにたくさんいるんだと思い、とても感動して、すごいな!と思ったのがキッカケです。」
Q:オリジナル楽曲制作でこだわったのはどんなところですか?
AI :「誰が聴いても、”なんかいい曲だな”と思ってもらえるような感動
するものを、本を読んで、意識して作っています。曲の最後の部分では みんなの夢が語られる歌になっていて、一言で説明するのは難しいので すが最高な歌になっています!」
Q:メッセージをお願いします!
市川:「是非時間をかけてゆっくり読んでいただいて、お気に入りのページを見つけてもらいたいなと思っています。世界を好きになるキッカケはなんでもよいと思っています。例えば、この国面白そうだなとか、写真が素敵だなとか、まずは興味を持つことが全ての始まりだと思っています。 本を読んでみて、この人に会ってみたいな。とか、こういう事学んだな。など、この人こういう夢持ってるけど自分はどういう夢持ってるんだろ う?とか色々なことを感じ取って欲しいです。パラパラ見てもらって、好きなページに出会えたらと思っています。」
平原:「この本を読んで世界中に旅行に行ってほしいなと思います。今コロナで旅行にはいけないですが、この本を通じて興味を持った国を調べたり、この人と会ってみたいなという気持ちを持って旅行に行き、世界中に仲間を作っていただきたいです。」
AI :「私の心に刺さったエピソードは、ガーナの方が語ってくれた現状で、空腹のまま寝むり、そのまま亡くなってしまう子供がいっぱいいるとと書いてありました。自分は昨日もおとといも、お腹いっぱいで寝てしまっているのに、空腹のまま亡くなるという子供達のことを思うと胸が苦しくなりました。私たちが知らない世界を知り、必要な衝撃を与えてくれる、素敵な本になっていますので是非皆さん読んでみてください。」
情報提供元:WWSチャンネル
記事名:「スペシャルサポーターAIが登場!「WE HAVE A DREAM 201カ国202人の夢×SDGs」プロジェクトのため制作中の未発表曲のワンフレーズをアカペラでサプライズ披露!」