ダイヤモンドブログへようこそ!!ダイヤモンドブログではスポーツ選手や芸能人のブログを掲載しております。

お得情報随時掲載中♪

芸能人ブログ、エンタメ情報ならダイヤモンドブログ



ニュースカテゴリ

ダイヤモンドブログから旬な芸能ニュースをお届け!
エンタメの最新動向をチェック♪


【ライブレポート】BABYMETAL、結成10周年イヤーの集大成となる「10 BABYMETAL BUDOKAN」日本武道館10公演、完遂&世界最速配信決定画像あり

4月16日

このエントリーをはてなブックマークに追加

結成10周年を迎えたBABYMETAL(ベビーメタル)が、今年1月から4月にかけて『10 BABYMETAL BUDOKAN』と銘打ったBABYMETAL史上初の日本武道館でのワンマンライブ10公演に挑戦し、4月15日(木)に最終公演を迎え、見事に完遂した。

1月7日(木)に発出された緊急事態宣言、および東京都の緊急事態措置に応じて、各日の公演は20:00までに終演し、来場者全員に対してSavior Maskと呼ばれるマスクの上から装着するフェイスマスクの配布、ソーシャルディスタンス確保のため政府のガイドラインの下、万全な新型コロナウイルス感染拡大予防対策をして行われた。BABYMETALが、日本武道館でワンマンライブを開催するのは、女性アーティスト史上最年少記録を樹立した2014年の3月以来、約7年振り。国内で有観客でライブを行うのは、去年1月に開催された幕張メッセ2DAYSのライブ以来、約1年振りとなる中、聖地である日本武道館にファンが再集結した。

4月15日(木)の最終公演“DOOMSDAY – Ⅹ”は、去年12月に発売されたベストアルバム「10 BABYMETAL YEARS」の収録曲を中心に、全13曲を披露。日本武道館の八角形の会場の特性を生かした360度のマルチアングルで、アリーナ全体に巨大なステージセットが組み上げられた。

ライブのオープニングムービーでは今回の公演が「破壊と再生の物語」であることが告げられ、リビルドされた「BABYMETAL DEATH」とともに、アリーナ一面に広がり紅く染まった雲海から、魔法陣の紋章に磔にされたメンバーが登場。炎も吹き上がり、衝撃的な儀式とともに幕を開けた。続いて「NHK紅白歌合戦」初出場での歌唱が印象に新しい「イジメ、ダメ、ゼッタイ」が披露され、早くもダメジャンプで会場がひとつとなった。360度ステージならではの演出で、変幻自在のフォーメーションで披露された代表曲「ギミチョコ!!」の後は、デビュー曲「ド・キ・ド・キ☆モーニング」を披露。初期の楽曲を今もなお新鮮な輝きを放ちながら披露するBABYMETALに会場から拍手が沸き起こった。続いては、MOAMETALに加えてキッズダンサーが参加し、三三七拍子の手拍子で会場が一体となり、躍動感に溢れ進化した「GJ!」を披露。その後、雲海が広がったステージ中央にストリングスとピアノの美しい響きとともにSU-METALが現れ、「NO RAIN, NO RAINBOW」を凛とした佇まいと真っ直ぐな歌声で歌い、さらにパフォーマンスに輪を掛けるピアノの演出も加わり会場を感動の渦に巻き込んだ。

ライブは中盤戦に突入すると、燃え盛る炎で紅い世界に染まった「Distortion (feat. Alissa White-Gluz)」、一気に灼熱の空気感に包まれた「PA PA YA!! (feat. F.HERO)」を立て続けに披露。耳慣れたSEとともに始まった「メギツネ」では、途中SU-METALの合図で客席に“ウェーブ・ヘドバン”が起こり、すり鉢状の会場が大きな波を打った。武道館ならではの演出によるパフォーマンスが披露される中、モノクロのDYSTOPIAの世界から黄金に輝く光の世界へと力強く進むBABYMETALを表現するかのような「KARATE」が続いた。

ライブはいよいよ終盤へと突入し、2014年の武道館公演でもラストを飾った「ヘドバンギャー!!」へ。激しいパフォーマンスに怒涛の土下座ヘドバンで観客も応えると、会場はますます熱を帯びていった。
インターバルの「BABYMETAL」コールを挟んで、改めてBABYMETALとファンが再集結したことを確かめるかのように、過去のライブ映像が伝説のワンシーンとなって走馬灯のようにLEDに映し出される中、「THE ONE」で会場が一体となった。


METAL RESISTANCEの終幕へ向けてカウントダウンが始まったことがストーリームービーで伝えられると、狼煙の合図と共にBABYMETALの10年間のMETAL RESISTANCEを象徴するかのように「Road of Resistance」がスタート。途中、コールアンドレスポンスのシーンでは、声を出すことの出来ない観客の代わりに過去のライブから再現された歓声音とメンバーの声がひとつとなり、これまでの軌跡を称えるかのように武道館全体に響き渡った。

楽曲のエンディングでは、これまでのMETAL RESISTANCE全10章を象徴する紋章が描かれた銅鑼がステージの外周に出現し、1枚ずつ打ち鳴らすテンカウントが始まった。
「We are!!」「BABYMETAL!!」とBABYMETALとファンのやりとりを経て、最後の銅鑼の音が鳴り響くと共に10年間のMETAL RESISTANCEと、BABYMETAL史上最大の挑戦となった「10 BABYMETAL BUDOKAN」は終幕を迎えた。

このコロナ禍においても、力強いメタルの魂で再び圧巻のパフォーマンスを披露したBABYMETAL。
ライブのエンディングでは、BABYMETALがこの10年間で切り開いた世界から旅立ち、「LIVING LEGEND」へと向けて歩み出すことが告げられた。

また、「10 BABYMETAL BUDOKAN WORLD PREMIERE」と銘打ち、結成10周年イヤーの集大成ライブとなった日本武道館10公演「10 BABYMETAL BUDOKAN」<DOOMSDAY – Ⅰ~Ⅹ>から選りすぐりのライブ映像を特別編集したプレミアムエディションを6月26日(土)21:00(日本時間)から世界最速配信することがアナウンスされた。15日21:00にBABYMETALのオフィシャルサイトにてトレーラーとともに詳細が明らかになり、チケット販売が開始されているので、是非チェックしよう。BABYMETALの世界中のファンとともに、もう一度あの感動を体感できるこの機会をお見逃しなく!


情報提供元:WWSチャンネル
記事名:「【ライブレポート】BABYMETAL、結成10周年イヤーの集大成となる「10 BABYMETAL BUDOKAN」日本武道館10公演、完遂&世界最速配信決定」




見逃すな!注目ニュース!!

もっと見る

★注目ダイヤモンドブロガー★

  • 梅本まどか
  • 出川哲郎
  • みひろ
  • SHOW-YA(ショーヤ)寺田恵子
  • CHERRSEE
  • 諸星和己
  • 範田紗々
  • 大島薫
  • 上本達之
  • 越川優
  • 奥田健次
DIAMOND CUP OF LEGEND | ダイヤモンドカップ・オブ・レジェンド カカ、サルガド、ピレスら世界のスターが来日!
TSUYOSHI NAGABUCHI ARENA TOUR 2024 “BLOOD”
BLACK DIAMOND公式サイト