7月に入り、2度Googleトレンド急上昇ワード1位となり、注目を集めているアーティスト“安斉かれん”。
25日、フジテレビ系「MUSIC FAIR」に初出演し、同ゲストの郷ひろみ、大黒摩季とコラボレーションとして「How many いい顔」、また「2020年夏季高校野球 都道府県別大会 テーマソング」である新曲「僕らは強くなれる。」を披露した。
「How many いい顔」歌唱では郷ひろみ、大黒摩季との初コラボレーションに、安斉は「こんな貴重な機会をいただけてとても有難かったです」とコメント。
また新曲「僕らは強くなれる。」歌唱では、希望を表す白を基調とした衣装を身にまとい、パフォーマンスを披露した。
自身が手がけた歌詞を力強く歌い上げる安斉の姿を見た視聴者からは、
「高校野球の地方大会テーマソングきっかけで好きになりました!」
「好きな声!!!一瞬で心掴まれた!!」
「今日もかれんちゃんに元気をもらえました!」
など、多くのコメントが寄せられた。
今作は、音楽の道を志すきっかけにもなった「吹奏楽部」での経験を元に、何かに挑戦し続ける人々の日常を讃える応援歌となっている。自身が手がけた歌詞に登場する「破いたページの分だけ、僕らは強くなれる」というサビに込められたのは「結果は失敗でも成功でも、挑み続けること自体が尊い」というメッセージだ。
ブラス・パートの演奏は、YouTubeでの関連動画の総再生回数が1億回以上を誇る「京都橘高校吹奏楽部(全日本マーチングコンテスト金賞受賞)」によるもの。管編曲における日本の第一人者でもある「村田陽一」氏のアレンジと指導のもと、1年以上に渡るレッスンを経て、上記のメッセージをまさに体現した若者らしいユースほとばしる音像に仕上がっている。
先日解禁となった全日本マーチングコンテスト金賞受賞経験もある吹奏楽部の名門「京都橘高校」とコラボレーションしたミュージック・ビデオ(フル・バージョン)も早くも話題となっている。
同楽曲はリリース前に既に、歌詞サイト『Uta-Netランキング』と『有線リクエストJ-POPランキング(7/22付け)』で1位を獲得。リリース後は、サブスクリプション音楽配信ストリーミンサービスでは『LINE MUSICリアルタイムソングTOP100(7/22 3:00/5:00/6:00・7/23 5:00/6:00時点)』で3位、『Rakuten Music』リアルタイム・ランキングで1位、AWAリアルタイムランキング急上昇楽曲2位にランクインしているなど、今まさに注目の楽曲だ。
また、番組途中、司会の仲間由紀恵からの「自分が金メダルだ!と思うこと」の質問に対し、「愛犬の気持ちが分かるよ金メダルです!」と答えるお茶目な一面も見せた。
“アーティスト安斉かれん”としてのパフォーマンスを披露した彼女の姿に目を奪われた人が続出。
日々色んな顔を見せてくれる彼女は今後どのような一面を見せてくれるのだろうか。
引き続き、安斉かれんから目が離せない。
<安斉かれんinformation>
NEW SINGLE「僕らは強くなれる。」
〜2020年夏季高校野球 都道府県別大会 テーマソング〜
部活動の魅力を発信する『ブカピ』による高校生同士の 相互エール企画
「#僕らは強くなれるはず」企画実施中!
『僕らは強くなれるはず』オフィシャルHP
bokutsuyo.jp
情報提供元:WWSチャンネル
記事名:「話題のアーティスト“安斉かれん”が「2020年夏季高校野球 都道府県別大会 テーマソング」である新曲「僕らは強くなれる。」をフジテレビ系「MUSIC FAIR」で披露。」