6月22日(月)に開催されたNMB48・南羽諒の『NMB48劇場オンライン生誕祭』公演にて、「新YNNNMB48CHANNEL」で好評配信中の番組『南ダンボール製作所』で、南が社長を務める架空の会社、南ダンボール製作所が、約60年の長きにわたり段ボールのプロフェッショナルとしての経験を蓄積する「神崎紙器工業株式会社」のグループ会社であるK・Dサービス株式会社業務提携を結ぶ事が発表された。
池田社長曰く『弊社では、従来の溶剤を含むUVインクではなく「環境にやさしい水性インク」を使用し、「高品質かつ一点からでも対応可能なバリアブル印刷」ができる最新の高速フルカラーデジタル印刷機を使って、段ボールを素材としてもっと楽しめることはないかと模索している中、令和2年2月に開催された「南ダンボール製作所展」を見学させていただきました。そこで南さんのダンボール愛と、人を楽しませるという特性に大いに魅力を感じました』との事で、今回の業務提携に至った。
今後は、南のダンボール愛から生まれる独創的なアイデアとK・Dサービス株式会社が持つ水性美粧印刷技術を掛け合わせ、南が出演する『南ダンボール製作所』の番組を中心に、箱だけにとらわれない、ダンボールの新たな可能性を追求していく。
<南羽諒コメント>
Q:今回のサプライズ発表を受けての感想は?
A:まさか番組内の架空の会社が業務提携ができるなんて考えたこともなかったので、本当に驚きです。これからどうなっていくのか楽しみです。
Q:今後ダンボールで製作してみたいものは?
A:ダンボール製のステージでライブ、2階建ての家、船、滑り台。
Q:この先、番組やNMB48の活動においてやってみたいことは?
A:船を使って、その船で無人島から脱出したり釣りをしたいです。ダンボールの歌も作りたいです。
Q:K・Dサービス株式会社とのタイアップを受けての意気込みを!
A:もっと南ダンボール製作所の知名度を上げていきたいです。ダンボールとは思えないような壮大な作品をこれからもたくさん作っていきたいです。
情報提供元:WWSチャンネル
記事名:「NMB48 南羽諒、ダンボールの新たな可能性を追求!?」