「Let’s Go!!Girls」「RAINBOW QUEST〜僕らはピースメイト〜」「OK」と3月から毎月、シングルの配信リリースを行なってきた大黒摩季が4ヶ月連続となる配信シングル「Shaka シャカ You’ll be all right」を6月30日にリリースする。
この曲は、東京2020オリンピックの正式種目に決定したサーフィンを「音楽」で盛り上げ、応援することを目的とし、「音楽でサーフィンしよう」をテーマに、より大きなサーフ・ムーブメントの創出とビーチ・カルチャーの定着を目指し結成されたプロジェクト「Surf in MUSIC」のテーマソングとして制作された。
作詞は大黒摩季、作曲・編曲は光永亮太&大黒摩季による。
5月30日に千葉県いすみ市太東ビーチパークで予定されていたイベントは、新型コロナウイルス感染症の影響で中止となったが、テーマソング自体はサーフシーンを愛するアーティストが集まった “ 波音組 (ハネグミ) “ のメンバーがボーカル、RAPに参加し完成された。
今回のリリースでは2バージョンの音源が用意された。
一つは、この楽曲の制作に最初からに関わってきた光永亮太、SPiCYSOLのKENNYとAKUN、GAKU-MCによって歌われる「Rippleバージョン」。もう一つは、その波音組が全面的に参加した「Big Wave バージョン」。それぞれにこの曲の楽しみ方が変わっている。
新型コロナウイルス感染症による自粛に日々で堅くなってしまった心を癒し、これから夏を迎え、サーフィン・シーズンの到来とともに、前向きな気持にさせてくれる爽やかなサウンドに仕上がった「Shaka シャカ You’ll be all right」、ぜひ聴いてみて欲しい。
情報提供元:WWSチャンネル
記事名:「大黒摩季、新曲『Shaka シャカ You'll be all right』を6/30にリリース」