5月16日、新しいライフスタイル「副業」について考える
『副業EXPO』がYouTube生配信にて開催された。
元グラビアアイドルでタレントの杉原杏璃、「マネーの虎」で人気を博した南原竜樹、元阪神の片岡篤史、新R25編集長の渡辺将基、YouTuberのカジサックらが出演し約3時間半に渡る番組を盛り上げた。
副業アカデミー学長・小林昌裕がMCを務める中、ゲストMCのじゅんいちダビッドソンが冒頭のオープニングトークで
「今回のコロナの影響で嫁以外の生の人間と話すのは1ヶ月半ぶりなんですよ、日本語忘れてるかもしれません(笑)」と盛り上げ、番組配信がスタート!
杉原杏璃は本業はもちろん芸能だが、いつ変わるか分からない不安定な仕事だと
感じていて、最近では株式投資をやりながらネット通販でオリジナル補正下着を販売していると熱く語った。
スポーツ選手でありながら、最近YouTubeを始めた片岡篤史は「YouTubeは見る側の評価が大事で、自分でうまくいかなかったと思っても再生回数が伸びることもあります。スポーツと同じでYouTubeも自分自身の色や特徴を出して行ったほうがいいでしょう」とアドバイスを送った。
南原竜樹は、副業に関してどんなジャンルをやってきたか?を聞かれると
「僕はめちゃくちゃ副業してるじゃないですか?医療のアウトソーシング会社、銀座のフレンチレストラン、自動車屋さんやってたりとか、副業と本業の区別ってサラリーマンの人がそういう質問するかもしれないけど、どれが副業とかでなく全部本業だと思ってやってきました。会社の仕事をきちんとやっていたら何やってもいいのでは」と独自の理論で盛り上げた。
新R25編集長の渡辺将基は、ゲストの中で唯一のサラリーマンという視点から副業との向き合い方を展開。また多くの著名人を取材した観点から「稼げる人」の共通点や法則を伝えた。
また、カジサックは、新時代の生き方を語るというテーマでまさに最先端のYouTuberとしてのスタイルをアピール、番組内で登録者数300万人を狙うと公言するなど今後の活動へ意気込んだ。
『副業EXPO』は、新型コロナ肺炎で外出自粛が続く中、
まさに時代にあったトーク内容が随所で展開され、貴重なメッセージを視聴者に届けてくれた。
情報提供元:WWSチャンネル
記事名:「『副業EXPO』に元阪神・片岡篤史、杉原杏璃、YouTuber・カジサックらが出演! カジサックがYouTube登録数300万人目指すと公言!」