17日に放送した最終回の平均視聴率が15.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、番組最高を記録し、大きな話題を呼んだTBS系連続ドラマ『恋はつづくよどこまでも』(毎週火曜よる10時~)で主演を務めた女優で歌手の上白石萌音(22)が21日、アメーバオフィシャルブログを更新。
最終回を迎え、「もちろん、ロスです。ええ。」「ご安心を、わたしもです」と自身も“恋つづロス”になっていることを明かした。
同ドラマは、円城寺マキ氏の同名漫画の実写版。運命的な出会いから、容姿端麗・頭脳明晰な超ドSドクターに恋をし、無謀ながらもまっすぐに想いつづける新米看護師の恋と成長を描く、胸キュンラブストーリー。上白石は主人公の新米ナース・佐倉七瀬役で、超ドSドクター(通称“魔王”)の天堂浬役を俳優・佐藤健が演じる。https://www.tbs.co.jp/koitsudu_tbs/
「どこまでも」と題して更新したブログ。上白石は「恋はつづくよどこまでも 全10話 並走してくださった皆様 本当に本当にありがとうございました。」とファンや視聴者に感謝し、「わたしですか?もちろん、ロスです。ええ。」「写真を見ては恋つづチームに恋い焦がれて
います。愛しすぎて主題歌が容易には聴けません。聴くけど。招き猫を見るだけで胸がキュッとなる始末。ロスです、と言ってくださる皆さん、ご安心を、わたしもです。」と自身も“恋つづロス”になっていることを明かした。
「呆れるほどメンタルの弱いわたし」という上白石。佐倉七瀬や作品を通じて「勇者に出会って魔王に恋をして 看護師という仕事に邁進して 少し、上を向く強さを分けてもらった気がします。」「転んでもまた立ち上がればいいだけだということを、諦めなければ想いは実を結ぶということを、この作品に教えてもらいました。」と綴った。
続けて、「大切な大切な時間を キャスト・スタッフの皆さんと そして視聴者の皆さんと共に過ごせたこと本当に嬉しかったです。」と振り返り、「感謝の気持ちでいっぱいです。強く優しく温かく支えてくださって、本当にありがとうございました。」と関係者や、ファン、視聴者に向けて感謝を述べた。
最後は、「わたしたちの日々が続いているように 恋つづの世界線でも日々が続いているはず。あの明るいナースステーションで 相変わらず七瀬はドタバタやっているはずです。」と綴り、「皆さんの心の片隅に、この作品が棲み続けたなら幸せです。これからも恋つづをよろしくお
願いします。」と呼びかけ、花束を抱えた写真とともに「重ね重ね、関わったすべての皆様、愛してくださった皆様、本当にありがとうございました!」と感謝の言葉でブログを締めくくった。
この投稿にファンや視聴者からも、
「3ヶ月、お疲れ様でした。これ以上の言葉が見つかりません!」
「素敵な時間ありがとう」
「本当に素敵で楽しいドラマでした」
「本当にいいドラマでした!」
「もう、キュンキュンがとまらず余韻に浸ってます」
「感謝の気持ちでいっぱい」
「こんなにキュンキュンさせてもらい感謝しかありません!」
「久々のド直球ドラマで幸せな毎週火曜日でした!」
「萌音ちゃんの笑顔に本当に癒やされました」
「40代のおばちゃんにトキメキをありがとう」
など感謝の言葉や、
「続編ありますように」
「続編やってくれないかなぁ」
「七瀬ちゃんロス」
「今は恋つづロスです」
「また、萌音さんと健さんとドラマで共演してほしいなー」
「もう、ロスすぎて病気になりそうです!」
「またいつか、お二人の共演楽しみにしていますね」
と“恋つづロス”や“七瀬ちゃんロス”、続編や佐藤との共演を熱望する声なども多く寄せられている。
情報提供元:WWSチャンネル
記事名:「上白石萌音、「ご安心を、わたしもです」"恋つづロス"を明かす&ファンや視聴者に感謝!!」