1月31日(木)、ブランド設立30周年を迎えるPEARLY GATES(パーリーゲイツ)が、「フューチャーGOLFツアー2019」と協賛することを都内で行われた記者会見で発表した。
この会見に「フューチャーGOLFツアー」の立ち上げからメインで携わるプロゴルファーの石川遼選手と、応援サポーターの郷ひろみが出席した。
会見に登場した石川選手は自身も立ち上げに携わった「フューチャーGOLFツアーについて「0から1を作り上げることの難しさ。協力してくれる方がいなければここに来れなかった」と感謝を述べた。「フューチャーGOLFツアー」はトーナメントが開催されない地域巡る。石川選手は「開催される地域の活性化、地域のジュニアゴルファーの育成。今後を担っていく若い世代にゴルフの楽しさを知ってもらいたい」と語った。
ここで、応援サポーターの郷ひろみがヒョウ柄の衣装で会場に登場。自身とゴルフについて「19歳の時に初めてゴルフをやりました。まだまだ一般的なスポーツではなかったと思います。年齢層がどんどん下がってきて、多くの方に愛されるスポーツになりました」とコメントし、「この年になってもゴルフが好きな理由は、月並みかもしれないけど、人生に似ているからです。楽しいことも苦しいこともたくさんあった。乗り越えることで楽しさも倍増する」と自らの人生になぞらえて続けた。
その後、郷と石川選手を始め、会見に参加した芹澤信雄選手、藤田寛之選手が参加したトークコーナーでは、「ドライバーの飛距離を伸ばすには?」という郷からの質問に、石川選手は「グリップを強く握らないこと。軽く持ち腕をしならせる」とアドバイスをもらった。
情報提供元:WWSチャンネル
記事名:「郷ひろみ、石川遼「フューチャーGOLFツアー2019」発表会に出席」