2017年1月に“悪夢コンセプト”を掲げデビューを果たし、 ヘビーなロックサウンドと持ち前の美貌を振りまきながら、一糸乱れぬパフォーマンスが話題の7人組ガールズグループ・Dreamcatcherが、日本デビューを記念したフリーライブを11月24日(土)、東京ドームシティ ラクーアガーデンステージにて開催した。
ステージに登場したメンバーは、真っ黒なサンタクロースのコスチュームで登場し、11月21日(水)にリリースした日本デビュー曲『What-Japanese ver.-』を披露し、会場のファンを大いに盛り上げた。MCではファンから「日本デビューおめでとう!」のメッセージが送られ笑顔を見せるメンバー。シヨンは「まだまだドキドキしています。日本の街で私たちの歌が聴こえるように頑張ります」とデビューへの意気込みを述べた。
スアはこのフリーライブについて「今日はちょっと早いけどみなさんのためにこのステージを用意しました。みなさんへのクリスマスプレゼントです!」と話した。また、真っ黒なサンタクロースの衣装について「お人形みたいですか?」と聞き返すと、ファンから歓声が沸き起こった。
トークでは好きな食べ物を好きな人に例えて告白するコーナが行われた。ラーメンチェーン店の一蘭が好きだというユヒョンは「一蘭ラーメン!どんなに辛くても、どんなに脂いっぱいでも、私はあなたが好きなんだ!」と叫んだ。シヨンは「きりもち、お前は一生俺のものだ!」と男前なコメントを残した。
ライブでは『Wonderland』を日本初披露。椅子を使ったダンスパフォーマンスとセクシーな歌声に観客は酔いしれた。続いてメンバーは『Chase Me-Japanese ver.-』を歌い上げた。
報道関係者向けのフォトセッションの後に行われたアンコールでは、Camilla Cabello(カミラカベロ)の大ヒット曲『Havana』をセクシーなダンスで披露した。
最後にリーダーのジユは「みなさんいかがでしたか?本当にありがとうございました。私たちDreamcatcherの応援よろしくお願いします!」と挨拶し、フリーライブは終了した。
情報提供元:WWSチャンネル
記事名:「Dreamcatcher(ドリームキャッチャー)がサンタコスでフリーライブを開催!日本デビューシングルを披露!」