10月15日(月)、“最もジーンズが似合う有名人”を決定する『第35回ベストジーニスト2018 発表会』が都内で開催され、歌手の荻野目洋子が選ばれ発表会に出席した。
荻野目は俳優の高橋一生、モデルの長谷川潤と共に「協議会選出部門」を受賞した。
受賞を受けて荻野目は「歌の仕事と違いまして、こういった賞を頂くのは初めて。ジーンズは若い時から愛用していて、衣装で着たりする時はラインストーンを付けてドレスアップしたりしてます」とコメント。
続けて「娘が子供の頃は毎日のように公園に出かけて遊んでいました」と想い出を語った。最後に、「ジーンズはどんなファッションにも似合うし、じゃぶじゃぶ洗濯できるので大好きです!主婦としてこれからも愛用していきたいと思います」とジーンズへの愛着を深めた。
受賞者同士で開かれたトークセッションでは、「一般選出部門」で受賞したHey! Say! JUMP・中島裕翔に触発されて、代表曲『ダンシング・ヒーロー』の生ダンスを行い会場を盛り上げた。満場の拍手を浴びると「慣れないこういう場ですごい緊張してます。じっとしてるよりは踊った方が楽なので」と照れながら笑みを浮かべた。
ベストジーニストとは、日本ジーンズ協会がジーンズの良さを多くの人々に知ってもらう趣旨で行っているアワードで、『一般選出部門』『協議会選出部門』『一般新人部門』『キッズ部門』の4つの部門があり、各部門ごとに毎年選出・表彰をしている。
情報提供元:WWSチャンネル
記事名:「荻野目洋子が「第35回ベストジーニスト2018」を受賞!『ダンシング・ヒーロー』で喜びを体現!!」