9月24日、ベイビーレイズJAPANが山梨県・山中湖交流プラザきららでラストライブ「全虎が啼いた!伝説の最高雷舞(クライマックス)」を開催した。
大矢梨華子、傳谷英里香、林 愛夏、高見奈央、渡邊璃生の5名は前半と後半2部制のライブで、激しいアッパーチューンから切ないバラードソングまで幅広い楽曲を渾身のパフォーマンスで披露し、約6年半の活動を締めくくった。
この日のベイビーレイズJAPAN、前半は全身白の清楚な衣装で、後半はロックなテイストで闘争心溢れる新衣装でこだわりをみせた。
特に印象的だったのは、後半の中盤以降でクライマックスにかけてライブで盛り上がる定番曲「TIGER SOUL」から
デビュー5周年を記念したミニアルバム「THE BRJ」に収録されている楽曲「僕らはここにいる」まで、怒涛のアッパーチューンを連発し、満員のオーディエンスを魅了したシーンであり、見るものの魂を揺さぶるほどの唯一無二の圧巻のパフォーマンスであった。
アンコールでは、メンバーひとりひとりが6年間を振り返ってのメッセージを伝えたあと、涙ぐむ虎ガー&虎ガール(ベイビーレイズファンの通称)が続出した。
そこで笑顔で終わりたいからこそあえて「SMILE」を選曲し感情露わに歌い上げた演出も素晴らしいものであった。
さらにダブルアンコールでデビュー曲「ベイビーレイズ」で締めくくるという感動的な展開に感極まるファンも。
最後に会場では「夜明けBrand New Days」のスペシャル映像が流れファンから大歓声が起こった。
映像が流れ終わったあと、ステージ裏から花火が上がり、初秋の夜に感動的なフィナーレとなった。
ベイビーレイズメンバーの花火を眺める背中ショットが公式ツイッターで公開され
話題を呼んでいた。
林 愛夏はMCで「言葉はありません。5人それぞれの道を進んで行きます!」と前向きなメッセージを残し、今後のそれぞれの活動に期待を持たせた。
2018年9月24日 ベイビーレイズJAPAN
全虎が啼いた!伝説の最高雷舞(クライマックス)
セットリスト:
前半
M1 ゲート・オブ・ザ・タイガー M2 Pretty Little Baby
M3 恋はパニック
M4 Ride On IDOROCK メドレー
ひとめぼれ初恋もよう(大矢) FOREVER MY FRIEND(高見) Baby kiss(傳谷) Pondering(林) 真夏のフィーバー!(渡邊)
M5 ニッポンChu!Chu!Chu!
M6 世界はチャチャチャ!
M7 ワハハ
M8 ベイビーステップ
M9 スーパーノヴァ
M10 バキバキ
M11 勇者ボクの冒険
M12 暦の上ではディセンバー
M13 Again and again
M14 JUMP
M15 ベイビーアンビシャス!
M16 ハッピーエンドレス
後半
(M0 夜明けBrand New Days)
M1 栄光サンライズ
M2 アンチヒーロー
M3 走れ、走れ
M4 新しい世界
M5 虎虎タイガー!
M6 ぶっちゃけRock`nはっちゃけRoll
M7 涙のち晴れ
M8 ボクラノリアル
M9 何度でも
M10 Dreamer
M11 ビッグ☆スター!
M12 アバタがエクボ
M13 TIGER SOUL
M14 ベイビーレボリューション
M15 閃光Believer
M16 ○○○○○
M17 シンデレラじゃいられない
M18 ベイビーレイズ
M19 夜明けBrand New Days
M20 僕らはここにいる
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EN1 スパイラル
EN2 SMILE
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DEN ベイビーレイズ
情報提供元:WWSチャンネル
記事名:「ベイビーレイズJAPANが山中湖でラストライブ開催!林 愛夏「言葉はありません。5人それぞれの道を進んで行きます!」」