7月23日(月)、「2018ミス・アース・ジャパン日本大会」がホテル椿山荘東京「オリオン」にて行われた。ミス・アースは地球環境保護をなどを重視した国際ミスコンで、例年80カ国以上の国の代表が参加している。ミス・アース・ジャパン日本大会では、26都道府県の地方大会を勝ち抜いた代表者がミス・アース・ジャパンのタイトルを目指す。
1stセッションでは26都道府県から選出されたファイナリストがずらりとステージに集結。カジュアルウェアの審査に挑み、一人ひとり意気込みをアピールした。
北海道代表の池脇佳奈さんは「みなさまにとって美しいものはなんでしょうか?」と会場の招待客に問い「私は言葉を必要としない写真で、たくさんの方と出会い、たくさんの方に癒しを与えられる人になりたい」とコメントし、東京代表の守田知代さんは得意の英語で流暢にアピールすると「私たちの力は微力ではありますが無力ではありません。この想いを次世代に伝えます!」と意気込んだ。
大阪代表の三栖明日香さんは父がアメリカ人、母が日本人でハワイ生まれのハーフ。「サーフィンと自然が大好きです。今日は一生懸命頑張ります!」と空港スタッフ譲りの笑顔を見せた。
福岡代表の林田遥さんは「女性だからできる事がある。地球を愛する力で環境問題への意識を広めていきます」と語り、沖縄代表の嘉手川奈菜さんは「私たちの住む地球は明日を担う子供達のために私たちが守らなければならない芸術です」とアピールした。
情報提供元:WWSチャンネル
記事名:「2018ミス・アース・ジャパン 1stセッションが開幕!今夜日本代表が決まる!!」