この夏、インディーズデビューから10年の節目を迎える植田真梨恵が、活動10年を記念したアニバーサリーライブ初日公演を、活動拠点でもある大阪、梅田Shangri-Laで行なった。ファンクラブや各種先行でも落選の声が続出し、発売と同時に完売したこの日のライブは、インディーズ10年というコンセプトのもと、インディーズ期の楽曲のみで構成され、まさにプレミアムなライブとなった。
ファンの熱気冷めやらぬアンコールを歌い切り、バンドメンバーを送り出した後、ステージに戻ってきた植田から、自身初の弾き語りツアーの開催が発表された。植田自身の誕生日でもある9月22日からスタートするツアーは、自身初の故郷久留米でのワンマン公演も含む9公演。「グッバイステレオタイプ」というツアータイトルそのままに、京都紫明会館、徳島オデオン座や滋賀豊郷小学校旧校舎群など趣のある建物や、クラブeXや日立システムズホール仙台 交流ホールといった360度円形ステージなど、型にとらわれない、個性の強い会場が選ばれ、滋賀、徳島、浜松など、これまでのツアーに組み込まれてこなかった場所も多く、名前の通り、ステレオタイプから抜け出したツアーとなること間違いない。
なお、アニバーサリーライブは、インデックスデビュー日からちょうど10年の日でもある、7月30日に新宿ReNY公演が予定されており、こちらもチケットは即日ソールドアウトとなっている。
加えてこの日も、10年の節目を越える瞬間をともに迎えたいという思いから、自身のファンクラブ会員向けに無料で全編生配信を行うとのこと。
10年の節目を越えた植田真梨恵のさらなる10年を楽しみにしたい。
【リリース記念イベント】
7/24(火) 21:00 東京・TOWER RECORDS新宿店 7Fイベントスペース
7/25(水) 18:00 愛知・イオンモール熱田 1F 熱田広場
7/26(木) 18:00 福岡・イオンモール福岡 ウエストコート
7/28(土) 12:00 大阪・イオンモール堺北花田 1Fセンターコート
7/28(土) 16:00 大阪・もりのみやキューズモールBASE 1F BASEパーク
7/29(日) 13:30 東京・新宿サザンテラス
7/29(日) 17:30 東京・超☆汐留パラダイス!
【ツアー情報】
indies 10th ANNIVERSARY LIVE 「loadSTAR」
2018.7.21 (土) 大阪・Shangri-La
OPEN 18:00 / START 18:30
(問) Shangri-La 06-6343-8601*SOLD OUT
2018.7.30 (月) 東京・新宿ReNY
OPEN 18:15 / START 19:00
(問) 新宿ReNY 03-5990-5561*SOLD OUT
【イベント出演情報】
7月31日(火)大磯ロングビーチ
8月8日(水)なんばHatch
8月13日(月)なんばHatch
8月25日(土)アリオ倉敷
8月31日(金)新木場STUDIO COAST
【ラジオレギュラー情報】
番組名 「TOKAIRADIO × TSUTAYA LIFESTYLE MUSIC 929」
放送局 東海ラジオ (AM1332kHz、FM92.9MHz、radiko.jp)
植田真梨恵担当 毎週火曜26:30~27:00
メール marie@tokairadio.co.jp
【植田真梨恵プロフィール】
「わたし、つくるし、それ歌う」
福岡県久留米市出身。ほとばしる感情ごと全身全霊で歌う感情型シンガーソングライター。
15歳で家族の元を離れ、大阪で音楽活動を始める。歌う曲がないなら自分で作るというひたむきに前に向かう強さと、その怖いもの知らずのライブパフォーマンスがレコード会社スタッフの目に留まり、17歳でインディーズデビュー。アコギ一本を抱え、年間50本を超えるライブを重ね、2013年にはワンマンライブ全公演完売を記録し、2014年、「彼に守ってほしい10のこと」で念願のメジャーデビューを果たした。インディーズ時代から一貫して作品全般のアートワーク、衣装のスタイリング、メイクアップ、ライブの舞台演出まで自らこなし、二年連続でミュージックジャケット大賞にノミネートされるなど、その作り出す世界観のファンも多い。自分の中にあるものしか歌えない。音楽に嘘はつきたくない。不器用なまでにまっすぐ歌を届け続ける。
情報提供元:WWSチャンネル
記事名:「植田真梨恵、活動10年記念ライブで、はじめての弾き語りワンマンツアー発表!初の故郷久留米公演も。」