7月7日(土)・8日(日)、横浜アリーナにて、JUMP MUSIC FESTAが開催されている。“「音」でつくる「週刊少年ジャンプ50周年記念特別号」“をコンセプトに、ジャンプにゆかりのあるアーティストが出演する「ジャンプ×音楽」の融合イベントだ。
7日にライブ出演したDISH//は週刊少年ジャンプの漫画に出てきそうなくらい爽やかで熱い気持ちを持ったメンバー、北村匠海(ボーカル・ギター)、矢部昌暉(ギター・コーラス)、橘柊生(キーボード・DJ・[Flyingdish]))、泉大智(ドラムス)の4名で構成されている。
WWSチャンネルはライブステージ前のDISH//にインタビューを行った。日頃のジャンプへの感謝の気持ちも込められた意気込みからこの夏に挑戦したいことなど語ってくれた。
ライブ前の意気込みに関して、北村は「メジャーデビューした曲(『NARUTO-ナルト-疾風伝』のエンディングテーマ『I Can Hear』)や、『銀魂 銀ノ魂篇』でもお世話になってます。だから、恩返ししたい。来てくれるお客さんを楽しませたい。」と語った。
いよいよ夏本番。これから挑戦してみたいことについては、「スキューバダイビング」「ヨーロッパにひとり旅」「スカイダイビング」「釣り」と口々にコメント。今年の夏を楽しむ気持ちでいっぱいの様子だ。
DISH//が東京と大阪で9月に開催する音楽団祭り2018について聞いてみると、
「ツアーを最近行っていますが、そのツアー集大成として行いたいです。音楽団という名前だけに、自分たちの音楽をさらに大切にしたい。僕らが奏でる音に意識を向けたイベントにしたい。」と笑顔で語ってくれた。
2018年もいよいよ下半期に入り、DISH//のさらなる活躍が期待される。
情報提供元:WWSチャンネル
記事名:「DISH//がJUMP MUSIC FESTAに登場!「メジャーデビュー曲からお世話になってるのでジャンプに恩返ししたい」」