5月24日16:00都内某ホテルにて現バルセロナ所属のアンドレス・イニエスタ(34)がJリーグヴィッセル神戸完全移籍での加入の記者会見を行った。冒頭、三木谷社長よりイニエスタ獲得の報告があり、ユース年代の育成にも関わってもらう事も発表した。
また、会見の中で契約書のサインを行った。
イニエスタから「本日はとても貴重な日ですと始まり、Jリーグをアジアで影響力のあるリーグにしたい、日本サッカーに対して技術があり、コンビネーションを使い高いレベルの選手が多い印象がり、日本を選んだ理由は提示されたプロジェクトが非常に興味深い私に対して信用してもらえたと言う事、日本の生活を楽しみたいと話した。」
イニエスタは現在7400万を超えるSNSを超えるフォロアーを持ち世界的に発信力のある、影響力のあるプレイヤーとしも注目を集めている。
日本以外の移籍先として中国スーパーリーグの重慶力帆の名も報じられていたが、神戸入りを決断。レアル・ソシエダ戦後、フランス・パリのディズニーランドを妻のアンナさんと3人の子どもと訪問、そして本日正式に神戸への入団会見を発表した。
ここ数日噂はされていたがまさかの移籍に日本のファンも衝撃を受けたに違いないだろう。
ジーコ以来の超大物のJリーグ入りではないだろうか。年齢は34歳となるが今シーズンバルセロナで見せていたプレーは美しく、見るものを魅了していた、そのプレーがなんと日本で生で見れる。
神戸にはすでに元ドイツ代表のポドルスキがおり2人のコンビプレーにも期待したい。
そして来月からワールドカップがありイニエスタもスペイン代表として出場する。スペイン代表での戦いも日本のサッカーファンは注目したい。
■会見の様子
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