サッカー元日本代表 岩本 輝雄がイタリア戦を振り返って下記のコメントをブログにアップしている。
イタリア戦を振り返って元サッカー日本代表の岩本輝雄さんはどう感じたのか?
みなさんこんにちは。
ブラジルで開催されているコンフェデ杯、真夜中なのに見ている人がかなりいますね。
それにしてもイタリア戦は悔しい試合でした。
イタリア戦に関して振り返れば日本の攻撃陣はやはり最大に評価されるべきではないかと思います。
強豪相手に3得点は本当に素晴らしいことだし見ている人全員が見ていても本当に楽しかったでしょう。
逆に守備に関して4失点しているのは守備陣だけの責任ではなくチームとしての大きな課題だと思います。
日本代表はアジアでの失点はしないけど南米やヨーロッパといったサッカー先進国相手に3失点、4失点というのは課題でもあるし逆に本気のブラジルやイタリアと戦うことができたことは今大会においてとても大きな収穫ではないでしょうか。
イタリア戦を戦った日本はブラジル戦を終え中3日、イタリアは中2日で戦っていたことも忘れてはいけません。
日本と同じ中3日で戦っていれば条件は同じだし更に攻撃の質も高かったはず。
コンディション的にイタリアの方が遥かに厳しかったと思います。
そして今週の日曜日真夜中はメキシコ戦ですね。
お互い今大会2敗しているけど背格好もさほど変わらないしサッカーのスタイルもパスサッカーだから似たようなスタイルの両者の戦いもすごく楽しみです。
コンフェデ杯で最後勝ち点3を取って勝利してほしいと思います。
サッカー元日本代表 岩本 輝雄 オフィシャルブログ
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