BSスカパー!番組「田村淳の地上波ではダメ!絶対!」内で誕生、メンバー全員が風俗嬢の「明日抱けるアイドル」をコンセプトとするアイドルグループ道玄坂69。昨年クリスマス時期に目標動員へ達成できなかったら解散というミッションがクリアーならず、道玄坂69は一度解散を告げられた。だが、ここで夢をあきらめたくはなかったメンバーが、再起をかけグループを再構築。自分たちの手で活動を再開した。
道玄坂69のメンバーである朝日奈いちご・小鳥遊ひな。希崎りこ (成海ゆづはお休み中)は、3月7日(日)赤羽ReNY alphaの舞台に立っていた
可愛くもセクシーな小悪魔たちによるライブは、とろけるような甘いKissでせまるように歌う「Melty Kiss」からスタート。気持ちをアゲてゆく華やかな楽曲のうえで、メンバーたちはダイナミックな動きも交えながら、チャーミングな魅力を振りまくように歌い躍っていた。甘えた素振りで歌いかける彼女たちの姿に触れていると、その唇に触れたくなり心の手を伸ばしてしまう。女の子から大胆に恋の告白を受ける気持ちにドキドキしていたら、途中にヘドバンを組み込む展開に驚いたように、そこは嬉しい意外性だった。とてもキャッチーな曲のように、彼女たちの歌やパフォーマンスに合わせ、フロアにはペンライトを片手に飛び跳ねる人たちの姿もあった。
キラキラした輝きを放つように、楽曲は「HIKARI」へ。スケール大きくも華やかな楽曲だ。少女から大人に変わろうと揺れ動く青春時代の乙女の気持ちを、彼女たちは心の声を届けるように歌っていた。叶うと信じた夢にまでその光が届くようにと願いながら、彼女たちは「HIKARI」を歌っていた。少し後ろ向きの気持ちさえ輝きに変えようとしてゆく彼女たち。未来は変えられると歌う姿が、道玄坂69自体の活動姿勢にも重なって見えていた。
力強くも華やかな楽曲が飛びだした。道玄坂69は「言っちゃダメだ」を通し、心の声を上げるように歌っていた。彼女たちが歌う曲には、どんな環境だろうと強い意志を持って乗り越えようとする乙女の決意を記した内容が多い。弱い気持ちを輝きに変えようとする歌の数々を、愛らしい笑顔で彼女たちは歌いかける。だから観ている側の心にも、元気や前向きという輝きがチャージされてゆくのかも知れない。最後に口にした「いっていいよ」の言葉にも、ドキッとしてしまった。
最後に道玄坂69は、舞台を駆けながら、甘酸っぱい恋の想いを詰め込んだ「クリームソーダとCherry」を届けてくれた。応援してくれる愛しい大切な人へ向けた想いを、3人は愛らしい目線と甘えた仕種で歌いかける。彼女たちに「もっと好きって言ってよ」「もっと強く抱きしめて」と歌いかけられるたび、胸のときめきが膨らんでゆく。一目惚れしたときの甘いドキドキした感覚をこの歌を通して感じていたのは、真っ直ぐ視線を見つめられないくらい彼女たちに落ちてしまったから?!
これから道玄坂69がどんなライブを描き続けていくのか、また足を運ぼうか。
そしてエロ可愛い道玄坂69が3月9日よりYouTube公式チャンネルを始動することが発表された!
内容はステージの上の姿からは想像できないくらい過激な内容となっているので男性諸君はもちろん女性の方にも見て欲しいチャンネルとなっている。
こちらでの活動も非常に面白そうだ!
PHOTO:RINethics Inc
TEXT:長澤智典
★インフォメーション★
道玄坂69 公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCGlOrxPf0IBOVwElpekcvcA
道玄坂69 公式twitter
セットリスト
「Melty Kiss」
「HIKARI」
「言っちゃダメだ」
「クリームソーダとCherry」
情報提供元:WWSチャンネル
記事名:「道玄坂69がハートに届けてくれたのは、とろけそうな甘いと♡き♡め♡き♡♡♡」