シンガーソングライター瑛人が、3月19日(金)に全国公開される映画「トムとジェリー」日本語吹替版主題歌として書き下ろした新曲「ピース オブ ケーク」を、映画公開同日に配信リリースすることが明らかとなった。
「ピース オブ ケーク」は、ケンカばかりだけど実はお互い大切に思っているトムとジェリーのような友人がいるという瑛人によって紡がれた楽曲となっており、幸せの象徴としてのひとかけらのケーキ(piece)と仲良しや平和(peace)が同音意義であることに着想を得て制作された。自分の身近な存在である大切な人に「ひとかけら(ピース オブ ケーク)くらいだったら、自分のすべてを君にあげるよ」という思いを込めたほか、「お互いを思いやって自分たちのペースで楽しくいこう」というメッセージも込められており、トムとジェリーの関係でもある「大嫌いだけど、好き」を象徴するハッピーでピースフルな楽曲が完成した。
また、映画公開を前に主題歌「ピース オブ ケーク」を使用した、映画「トムとジェリー」とイラストレーター・パントビスコのコラボミュージックビデオが公開されているので、まだ観ていない人は是非チェックしよう。
【コラボミュージックビデオ】
https://youtu.be/BI7OTNEAh1c
【リリース情報】
DIGITAL SINGLE「ピース オブ ケーク」
2021年3月19日(金)配信リリース
情報提供元:WWSチャンネル
記事名:「瑛人、映画「トムとジェリー」日本語吹替版主題歌の新曲「ピース オブ ケーク」を3/19に配信リリース決定!」