女優でモデルの内田理央が、27日に放送された、地上波初MCを務める、実験的恋愛ドラマバラエティ『夢みたいな恋したい女たち』(日本テレビ)に出演した。
この番組は、全国の女性に聞いた“キュンエピソード”を実際にドラマ化し、共感率80%の恋愛ストーリーとともに、この春流行のファッションも楽しめる、実験的恋愛ドラマバラエティだ。
27日に放送された番組では、地上波初MCとなる内田理央と、Niki、ゆきぽよがスタジオMCを務め、鈴木愛理主演のドラマ『恋人にはなれない二人』の第1話と第2話が放送された。
同ドラマは、29歳の誕生日にプロポーズされ、人生の絶頂を迎えていた、Webメディアの運営会社に勤める会社員女性・太田凛花(鈴木愛理)が、プロポーズの瞬間にふと頭をよぎったのは、大学から10年来の友達である三村拓海(渡辺大知)の顔。「友達か、恋人か…」、葛藤に悩み続けた女性が、自分の中である答えにたどりつくまでの、全4話の物語。
第1話と第2話では、「二人(太田と三村)が名字で呼び合う姿」「太田の誕生日をさりげなく覚えている三村」「何気なく太田の頭をポンポンとする三村」「太田の雰囲気が違うことに自然と気付いた三村」など、内田理央にとって、“キュンエピソード”満載の内容となり、スタジオでも大盛り上がりとなった。
また同ドラマで、女性キャストの衣装をプロデュースしたのは、ファッション誌「with」などで活躍するカリスマスタイリスト・小山田早織(おやまだ・さおり)。放送と同時に公式HPで配信されるドラマを通じて、小山田早織のファッション解説も見ることができ、気に入った衣装はそのままECサイトで購入することができる。
ドラマの中で出演者が着用していた衣装についても、内田理央は、「三村くんが着ていた、白のパーカーのセットアップが可愛い!」「男女のセットも可愛い!気合は入れていない感じだけど、おしゃれ!」「欲しくなる!」と、ドラマだけでなく、ファッションにも釘付けとなっていた。
情報提供元:WWSチャンネル
記事名:「内田理央、共感率80%超えの恋愛ドラマに釘付け」