新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くの音楽イベント、ライブなどが延期、中止を余儀なくされている。
音楽ロスに嘆くファンへ向け、WWSチャンネルでは「VIVA LA ROCK 2019」にて、印象に残ったライブステージやアーティストインタビューをプレーバックする。
2019年5月3日(土)から4日間、さいたまスーパーアリーナにて「VIVA LA ROCK 2019」が開催され、
初の4日間開催となり大盛況のうちに幕を閉じた。
4日、VIVA! STAGEに登場したSKY-HIは怒涛の12曲披露でオーディエンスも思わず息を飲んだ。
ドラムのビートにギターサウンドが融合すると、黒ずくめのスタイルでSKY-HIが登場。1曲目『Name Tag』から怒涛のメドレーで立て続けに持ち歌を展開。時にステージ先端まで乗り出し、まだ午前中の来場したてのオーディエンスをガンガンとあおる。・・・
(2019.5.25公開ライブレポートより引用)
4日、STAR STAGEに登場したゲスの極み乙女は『星降る夜に花束を』など8曲を披露し盛り上げた。
川谷の「新曲やりまーす」の一言から始まった『ドグマン』。まるでこの曲の間だけ大聖堂に来たかのような壮大な一曲だ。
休日課長、ちゃんMARI、ほな・いこかの怒涛のソロコーナーの流れで始まったのは『パラレルスペック』。ギター、ベース、キーボード、ドラムそれぞれの音が遺憾なく掻き鳴らされる彼らの楽曲は、一つ一つの音を楽しむのにも十分。・・・
(2019.5.25公開ライブレポートより引用)
そして6日、VIVA LA ROCK初出演のOfficial髭男dismがVIVA! STAGEのトリを飾った。
管楽器、シンセサイザー、ベースが心地よく重なるイントロで始まったのは『Tell Me Baby』。心地よく踏まれる韻が、心地よく耳に入ってくるポップチューンだ。続く『バッドフォーミー』では、エンターテイナー・ヒゲダンが楽しくポップに皮肉を歌い上げる。(2019.05.25 公開ライブレポートより引用)
また、WWSチャンネルでは、5日、圧巻のパフォーマンスで野外ステージでのライブを終えたマキシマム ザ ホルモン2号店、
個性溢れるパフォーマンスでライブを盛り上げた眉村ちあきに動画インタビューを行った。
2020年、GW開催を見送った音楽フェス「VIVA LA ROCK」が再び開催されることを期待してやまない。
情報提供元:WWSチャンネル
記事名:「音楽フェス「VIVA LA ROCK 2019」をプレイバック! SKY-HI、スガシカオ、ゲスの極み乙女。、Official髭男dismら出演で大盛況!初出演のマキシマム ザ ホルモン2号店にインタビュー!」