ダンス&ボーカルグループの超特急が、昨年末より開催した最新ライブツアーの模様を収めたBlu-rayを、3月25日に発売することが決定した。公演から3ヶ月でのスピードリリースであるのに加え、特典DISCには、代々木公演での49台のカメラ、大阪公演での23台カメラ映像を一画面で観られるグループ史上初の試みを盛り込んだ驚きの仕様で、豪華3枚組でのライブ映像作品となる。
昨年12月に大阪城ホールで2日間、今年1月に代々木競技場 第一体育館で3日間にわたり行われた『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2019-2020 Revolución viva』は、全5公演のチケットがすべて即日完売。『Pastel Shades Christmas』とサブタイトルが付いた大阪公演ではファンタジックなクリスマスライブを、東京公演では『Shine Bright New Year』の名のもと“和”のテイストを盛り込み新春のおめでたさ満開のステージを繰り広げて、約8万人の8号車(超特急ファンの呼称)を熱狂させた。
総合演出を務めたユーキを筆頭に年末は“パステル”、年始は“ビビッド”をテーマに掲げ、全く異なる2つのライブで魅せた彼らだが、その両方を堪能できるのが今作のBlu-ray。12月22日の大阪公演と1月5日の東京公演が、それぞれMCまで収録されており、大阪のクリスマスメドレーや東京での殺陣パフォーマンスなど、各公演限りのスペシャルな演出が永久保存されるのは喜ばしい限りだ。
さらに、当日会場に入っていた、代々木公演49台・大阪公演23台のカメラが捉えたライブ映像を、なんと一つの画面に収めたオールカメラ マルチスクリーンも3つ目のディスクに収録。それぞれの“推しメン”の表情はもちろん、ライブ当日や本映像では目にできないショットまで、余すところなく確認できるファン垂涎の仕様となっている。特に、客席の頭上を移動するムービングステージや、アリーナ内のセンターステージにトロッコ等、ダイナミックな舞台機構で全方位に向けてのパフォーマンスを展開していた今回のツアーでは、アングルによって見え方が大きく変わることは必至。観返せば観返すほど新たな発見がある本作で、ぜひ画面に目を凝らしてほしい。
Blu-ray3枚に加え、カイ、タクヤがプロデュースした全ての衣装を68ページにも及ぶ撮り下ろしフォトブックも付く。6月に再び東西を回る超特急のアリーナツアー『DINER』への期待を高めるためにも、しっかりチェックしておきたい映像作品だ。
商品概要
タイトル:BULLET TRAIN ARENA TOUR 2019-2020 「Revolución viva」
発売日:2020年3月25日(水)
価格:税込¥10,560(税抜¥9,600)
品番:ZXRB-3059-61
仕様:Blu-ray3枚組/68ページブックレット/三方背ケース/デジパック
【ツアー概要】
ARENA TOUR 2020 SPRING WELCOME TO THE BULLET TRAIN DINER
2020年6月9日(火)神奈川 ぴあアリーナMM 開場17:30/開演18:30
2020年6月10日(水)神奈川 ぴあアリーナMM 開場17:30/開演18:30
2020年6月13日(土)大阪 ※会場は後日発表(大阪市内の会場となります)
2020年6月14日(日)大阪 ※会場は後日発表(大阪市内の会場となります)
※大阪公演の詳細・チケットについては、2月13日にご案内いたします。
※ユースケの出演予定はございません。
情報提供元:WWSチャンネル
記事名:「超特急、史上最大規模のアリーナ公演・Blu-rayがリリース」