11月21日(木)、「MISS INTERNATIONAL QUEEN JAPAN 2020」が東京・恵比寿のアクトスクエアにてまもなく開催される。
会場には冠協賛企業のMAVAMシャンパンのブースも展開。ジャグジーをイメージしたブースに、8色に輝くライティングが妖艶で美しさを演出している。
大会を目前に控え、玄りな、sana、高橋りお、ユリ、Mao Miyashita、らむね、ゆしんの最終審査通過者7名から、大会直前の意気込みも届いた。
ENTRY no.1
玄りな
LGBTへの理解を深めたく応募しました。歌うことやお話する事が大好きです。
ENTRY 2
sana
トランスジェンダーがもっと働きやすく、将来に希望がモテる日本にする事が私の夢です。その為に自身のブランドを立ち上げ、大きくしていきたいです。
ENTRY 3
高橋りお
本大会に出場し沢山の方に知って頂き、表舞台で活躍していきたいのでタイの本戦出場目指して頑張ります。
ENTRY 4
ユリ
コンプレックスを乗り越え女性として生きられてとても幸せです。今大会で人生経験を増やして生きたいです。
ENTRY 5
Mao Miyashita
性別を超えてコンプレックスを抱えるあらゆる人の道しるべになってくれたらいいなと思います。
ENTRY 6
らむね
自分がどこまでやれるか挑戦したかったのと前回大会3位の朝比奈輝空さんに憧れて応募しました。頑張ります。
ENTRY 7
ゆしん
個性を持つ人がありのままで自然に共存できる社会が実現するように、私は挑戦し続け、努力する事を辞めません。
情報提供元:WWSチャンネル
記事名:「いよいよ開幕!ミスインターナショナルクイーン日本大会2020、最終審査通過者7名から直前の意気込みが到着 <MISS INTERNATIONAL QUEEN JAPAN 2020>」