「PRODUCE X 101」を通じて多くの愛を受けたVineエンターテインメント所属のペク・ジンとEsteem所属のユリがプロジェクトグループ「JxR」として公式デビューすることがわかった。
「JxR」はペク・ジンの英語表記である「BAEKJIN」の「J」とユリの英語表記「YURI」の「R」の2つのイニシャルが合わさったネーミングで、B-BOY出身の実力派ペク・ジンとモデル出身で格別なビジュアルはもちろん、ラップの実力を保有したユリが出会い、互いに違った魅力を持つ2人が新しい魅力を披露するという意味を込めた。
「PRODUCE X 101」終了後、各自の場所で活動をしていたペク・ジンとユリはSNSを通じて、ミュージックビデオ(MV)を連想させる映像を公開し、今後の活動を期待させた。
関係者によると「『PRODUCE X 101』を通じて、ペク・ジンXユリのケミストリーを確認する機会となった。一緒に音楽をしようとする2人の意見をそれぞれの所属事務所で積極的に取り入れ、プロジェクトグループを結成することになった。
ペク・ジンとユリが出会い、どんなシナジー効果を見せるのか期待が大きく、多くの応援をお願いする」と明かした。
「JxR」はデビューと同時にファンと多様な方法で疎通する予定で、男性デュオミュージシャンとして女性ファンの心を魅了する予定だ。
一方、「JxR」のシングル音源はEsteemとVineエンターテインメントが合弁して発足したエスバインエンターテインメントを通じて、来る12月初めに公開される予定で、各自の個性がはっきりとした2人がどんなシナジー効果を発揮し、愛されるのか、2人の歩みに注目が集まる。
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