オレ流ジャガイモ
元・大学教員の奥田健次です。学校づくりに励んでいます( ´ ▽ ` )ノ
アメリカから戻ったばかりの時差ボケで、ぼーっとしながらでしたが、早起きできたのであれこれ仕事もできました。
うちにはテニスコートが3面あります。でも、それも今は昔。この廃校を購入したときには、もう林のようになっていました。
で、それを片っ端から切り開いて。
んで、1面だけ畑にしてみました。ただし、15メートルを4列、穴を開けただけです。そこに、ジャガイモを植えました。そのときの様子は下の記事から。
地元の子たちとジャガイモの植え付け
地元の子どもたちと一緒に植え付けが出来ただけでも、うちの学校の創生期にはスバラシイ船出やったんです(^^)
その植え付けをやった日以降、肥料やりも、雑草抜きも、水まきすらもせずに、つまり「完全ほったらかし」にしていました。西軽井沢の地方は、昼間に晴れていても急に夕立が降ることも多い高原の気候ですからね。雨も日も、天まかせ。
5月に植え付けたときはこんな感じでした。
それが!
これ、今日の様子。
ジャガイモ、思いっきり成長しているではありませんか\(^O^)/ おれがアメリカに行っている間に、チミたちは!(^o^)
てゆーか、雑草もいっぱい生えてるでしょ(^_^;) だから、よく分かりませんよね、この写真では。
これがアップ。濃い緑の4列、分かります?
さらに倍!
すげーよ! ジャガイモたち。
おれ、完全にチミたちをネグレクトしてきたのに(^^;)
農業未体験者のおれが、あろうことか福岡正信の自然農法に魅せられてしまったもんですからね。兼業農家もやってる研究者の先輩方に「福岡農法はやめとけって」とか言われていたせいで、余計にやってみたくなってしまって。枯れれば枯れ、栄えれば栄える。なるべく手を入れず(てゆーか、本音はそのような暇がありませんので)、どこまでやれるのか。
ただね、このまま放ったらかしが続くと、ジャガイモが地面から出てきて日光に当たって青くなり、毒になるというストーリーのようです。どなたか、山男とか農ガールとか「こんな仕事が好きだ」って人は、土をかぶせに来て下さいね。
このままいけば、1年目から「オレ流ポテトサラダ」が出来るかもしれんぞ(^-^)
奥田健次
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