自衛隊出動?
パートタイム教授、奥田健次です(-_-)
大学を超早期退職して、西軽井沢5,000坪の廃校で生活しています。この辺り、寒くても雪はそれほど積もらない土地だったのですが、地球極端化によって昨シーズン豪雪、そして今シーズンは観測史上最多の積雪量。ここまで積もるか?
完全に陸の孤島。新聞配達も入って来られない。
昨夜の様子。
うちの学校の時計。
時計の上にも雪。
そして、薪置き場と静荘の様子。近づくこともできません。
なんとか持ちこたえてくれ。
そして通路。
この細い道を行き来するのですが、人が一人で通るくらいの小道。雪の壁が胸の高さまで。
敷地内で他には動きようがありません。
といいますか、前の町道も幹線の県道も昨日から車が一台も通っていない。
普通のアスファルトの道がこんな感じの雪の丘。
命懸けで学校の正門まで歩いて行ったら、そこから先は雪の丘。前へ進むとお腹くらいまで雪に埋もれて、脚を上げて前に進むこともできへん。いや、戻ることも厳しい。
長靴の中が雪でびちゃびちゃ。このままここで疲れ果てると凍死してしまう恐れのほうが、長靴の中の氷水で冷やされる足よりも大きい。
誰一人としてここらを歩いている人なんかいません。動物の足跡ひとつ無い。
少なくとも、この県道までは除雪に来てもらわないと、明日からの移動が不可能になってしまいます。
今朝から自衛隊が追分あたりにヘルプに来てくれているらしいですが、それはやや1日遅れくらいな感じです。本当は昨日すぐに出動要請をしてもらいたかったです。
生きるか死ぬかくらいの状況。大げさではなくて。
暴風と雪の重みで木の枝が落ちてきました。
早く自衛隊の皆様が助けに来てくれないかしらん。
奥田健次//
大変ですね。大雪お見舞い申し上げます。私の住む札幌(しかも北のはずれ)も、毎年たいそうな大雪なので、状況はお察しします。我々は雪かきのスコップやらダンプやら果ては除雪機まで装備していますが、そちらは準備のない中での大雪…本当に災害ですよね。建物も、雪が積もる前提で建てているこちらの家と違うので、雪に潰されないことを祈っております。
電気や水道、食糧は大丈夫でしょうか?
早く自衛隊の救助が来るといいですね。