台湾版『叱りゼロで「自分からやる子」に育てる本』!
パートタイム教授、奥田健次です♪( ̄∠  ̄ )ノ
大学を超早期退職し、西軽井沢で学校づくりに励んでいます。
表題の通り、叱りゼロで「自分からやる子」に育てる本(大和書房)の台湾版が、台湾にて出版されました\(^o^)/
めでたいな、こりゃ。
おれは台湾好きなので、最初の翻訳書が台湾版って嬉しいやん。
台湾の何が好きって、台湾料理の美味さよ。去年、シアトルでも食べましたが、小鉢が10種類くらい揃って出てくるんよね。コース料理はのんびりしてて面倒くさいけど、台湾料理、スカッと出て来てええ感じよ。
そもそもおれが台湾料理がナゼ好きかというと・・・・
・・・って、台湾料理の話やないやろ(._+ )☆ヾ( ̄ヘ ̄; )
出版社から見本が送られてきましたわ。
帯付き! なんか色んな方々の推薦が(*^^*)
「真心推薦」って(゜▽゜*)
「不打、不罵、不動気」って、どういう意味か何かちょっと皆さんもイマジン・オール・ザ・ピーポーできるでしょ。「不動気」はワカラン。
で、裏表紙。
これ、たぶんおれ( ̄▽ ̄)?
あ、断っておきますが、翻訳出版の場合は日本のイラストレーターにまでイラストの使用許可は得られないものみたいなので、表紙のイラストも本文のイラストも完全に台湾のプロダクションが独自に探して使用しています。だから、もしかしたら著者のイメージをどこかから探してきて、それでイラストにしてるんやと思う。おれ、ヤワい学生っぽい( ̄▽ ̄;)
本文こんな感じ。
こんなヤワい学生っぽいのが「そりゃ全然ダメですね!」とかって切り捨てるのって、台湾の読者ってどう感じるんでしょうね。その辺りは文化差ってのがあるから分からんわ。
台湾の本屋さんのネットでも、すでに売り出されてましたよ。
http://www.eslite.com/product.aspx?pgid=1001251382269253#
クリックして目次を見てみたら、なんとなく分かるところもある。
「孩子老愛在眾人面前挖鼻孔」
たぶん、これは「人前で鼻をほじる」のことじゃないかな(^3^)=3
「人面前挖鼻孔」って「ジンメンゼンアービークゥ」って読むんかな。ティッシュで「エノキダケよりもシメジタケくらいのサイズのこよりを作る」ってのは、どんな感じに翻訳されたんやろうね。笑
興味津々。
台湾、いつもバンコクに行くときに上空を通り過ぎるばかりなので、いつか行ってみたいぜ。それに、いつも国際行動分析学会のエキスポのときにご近所さんなので、来年は見本を持って挨拶に行ってみよう。んで、台湾料理を。台湾料理の中でもオイスターを使った料理の中でめちゃくちゃ美味いものは・・・・
・・・って脱線しすぎ( *゚∇)/☆(ノ゚⊿゚)ノ
この本、もちろん日本でもまだまだ売れているのですが、他には韓国語版、中国語簡体字版からは正式なオファーがありました。他に、知人からはフランス語版、スペイン語版での翻訳出版の話がプライベートには来ています。翻訳ばっかりしていたんやけど、まさか自分の本が海外で翻訳出版されるようになるとはね。こりゃ、台湾料理を食べてお祝いしなきゃ。そもそも台湾料理というものは、中国料理と言える部分とそうでない部分が・・・・
って、また脱線かいっ┌(`Д´)ノ)゚∀゚)
台湾旅行の際には、書店にてゲットしてみて下さい。てゆーか、台湾在住の方に日本語オリジナル版を渡してあげて下さい。喜ばれると思いますよ。日本の『ONE PIECE』の漫画本を海外の子どもにプレゼントすると喜ばれるパターン。
よっしゃ、今夜は台湾料理で祝杯や!
日本における台湾料理の先駆けは・・・(・_;☆\(-_-)シツコイワ
奥田健次
たびたび失礼します(-.-)
書き忘れたんですが、台湾の屋台グルメで。油で揚げた四つ切り食パンを四角くくりぬき、中に具だくさんのクリームシチューを入れて、くりぬいたパンで蓋をする料理です。
名前は官財板(棺桶パン!!)です。
超ブラックだなぁと思いまして(^^)