記念グッズ♪
パートタイム教授、奥田健次です(^^)
浜松で仕事でした。浜松といえばウナギですから。テンネンヨリ、ヨウショク!
とにかく、養殖ウナギの産地でしてね。いつの間にか土用の丑ってのが終わっちまって、今回の浜松にて「うな重」と「うざく」を絶対に食べてやろうと思っていたにもかかわらず、時間が無くてさ。仕事が終わったら、さっさと移動して残り5分くらいで新幹線のチケットを買って走り込みとまでいかない慌て込み乗車。浜松のウナギも、餃子も、どらバーガーも、何もなし(-_-;)
本日は名古屋で日本行動分析学会の30年記念式典とシンポジウムがあります。で、明日からは岐阜大学にて年次大会。この年次大会のほうですが、先日の記事にも書きましたが、一般の方も「非会員」で参加できますのでお近くの方はお立ち寄り下さい。大会ホームページのほうで、プログラムが公開されていますから、興味津々という方でもどうぞ。てゆーか、無理してでも来た方が良いと思いますよ。
てゆーのも、その年次大会なのですが、創立30年記念グッズとして以下のようなステキな記念品が販売されますので。数量限定ですから無くなった時点でもうおしまい。
1.ロゴ入りワイングラス(価格は1500円/懇親会場でのみ20個限定で販売)
高さ235m/容量628ccの大型ワイングラス。 懇親会出席者160名には、懇親会時に使用、そのままお持ち帰りで。当日参加の残余席数は30席だけ。
ロゴデザインの入り具合が、とても良い塩梅。
このところ、うちのブログで「ルネッサ〜ンス、ルネッサン〜ス」と言ってきましたが、伏線でした。このワイングラスにファンタグレープを入れて、ひたすら「○○やないかーい!」とチーンとやりましょう(^^)
2.ロゴ入りUSB(2000円/限定130個)
4G/3年保証。The Non-punitive societyの論文がインストールされています。学会カラーのストラップ付き。
これまた、グッドアイデアです。ロゴ入りUSBってのはよくあるアイデアなのですが、スキナーの論文がプリインストールしておくってのが思いつかなかった。なぜこの論文なのかは、行動分析学会の歴史を知る人には説明の必要なしなのです。すぐに無くなると思いますので、初日に購入しておくべーし。
3.ロゴ入りTシャツ(1500円/限定200枚)
黒、白、グレー、キウイ、ショッキングピンクの5色を展開。
これも安くない? 普通、3000円くらいでしょうに。ほれ、プロ野球選手のオフィシャルTシャツとか、3000円とか4000円とかするでしょ。ロゴ入りでこの価格ですから、学会として利益を出そうとしているわけではないのは明らかです。
おれ、この創立30年記念事業の熊野集会の委員長をやったんですが、あれも「いかに黒字を出さないか」ということを考えるのが大変やった。もちろん、赤字はいかんのですが(これ、運営側はすごいプレッシャーなのですよ)。少しでも余裕をもって上乗せしていただいておきたい気持ちになるのですが、黒字にしたらいかんわけで。
つまり、会員には原価のままでというポリシー。ちなみに、学生会員にはとてもやさしい学会なので、学生会員については学会からの補助が出ていたので、学生ばかり得をするシステム。委員長のおれも、当然のように一般会員と同じ参加費を払ってノーギャラですからね。互助りまくりなわけです。
この記念グッズ事業も明らかに同じポリシー。
逆に利益を出す必要がないということなので制作価格のままで販売できるため、グッズのクオリティーの高さは保たれています。
おれはロックな人生を歩んでいるはずなので、黒だね。いや、ショッキングピンクだね。学生のときに最初に買った車がショッキングピンクのキャロルだったからね。でも、やっぱ黒だね。
なんて、楽しみ方ができるんですよ。
これ、ABAI(国際行動分析学会)では毎年あるんです。日本行動分析学会では10年に一度ですから、まさしく記念になります。
40年記念のときは「もらって困るもの」を、ぶっこむのもええかもしれんね。「ちょうちん」とかがその代表格。もらって困るものではないけど、「歴代理事長似顔絵湯飲み」とか面白いかも。歴代で10人もいないから似顔絵は大きめで。
おれは、今日の式典は出席してシンポジウムの前半まで出ます。
明日は学会懇親会会場にて「ルネッサン〜ス!」をやりましょう。
あぁ、どうせなら本家・髭男爵を余興で呼べばよかったんや。ひぐち君なんか、家でウサギの世話しかしてないらしいからな。あ、すみません。他所ばかりでした。余興には浅井企画の若手芸人を、よろしくお願いします(^3^)/
奥田健次
いえいえ、こちらこそありがとうございました。
頭の整理ができてスッキリしてます。
議論は喧嘩ではない、は私も常々思っているところです。
基本、学び始めたばかりで自分が理解することしか興味はありませんし、そこでの感情論はただの泥試合のような結果しか生み出さないと思うので、無意味に感じています。時間の無駄ですよね。
行動分析学と一緒で、そこで問題とされているものに対してだけ議論していけばよい、という考えです。
誰かに賢くみられたい、そういうものがどうでもいいんです。私が持っている目的はそれではないので。
ですから議論に対しては真摯な態度で望みたいのです。余計なものははっきり言えばいりません。
今後も何かの機会に議論することがあるかもしれませんね。
それまで今よりももっと自分が理解できていることを望みます。
いろいろとありがとうございました。