子宮頸がんトークショー
上毛新聞さんのトークショー
おとめトーク、無事終了しました。
今回、子育てをしながら仕事をして…のワーキングマザーの立場としてのお話をトークショーの第1部でさせていただいたのですが
第2部のトークショーでは、
子宮頸がんについてのお話を
NPO法人オレンジティ理事長
河村裕美さん
そして、
群馬中央病院・産婦人科医師の家坂直子先生とご一緒にさせていただきました。
河村さんは、子宮頸がん患者団体の代表でありご自身も子宮頸がん経験者で、さまざまなお話を聞かせていただきました。
子宮頸がん、
自分自身には遠い存在のような感覚でしたが、誰にでも起こりうることで日頃からの定期健診がどれだけ大切なことなのかと気づかされました。
世界中の国の中でも、著しく日本は
婦人科検診を受診する方が少ないです。
デリケートな問題でもあります。
それは日本の性に関する教育にも
関係していることで、
女性が安心して検診に行ける環境を作ること、
自分自身の身体を大切にすることだと、家坂先生もお話されていました。
私自身、子宮頸がんについての意識が変わりました。
自分自身がもしがんになってしまったら…
もう一度、ライフプランを見直す
良いきっかけにもなりました。
河村さんご自身の子宮頸がん体験を聞き、最後のメッセージを受け
涙が出てきました。
キラキラ輝く河村さん
うまく文章に表現出来ず、ごめんなさい。
ただ、なかなか自分自身の身体と対話をしたり気づくことは
難しかったり後回しにしがち…
ですが、河村さんのお話、家坂先生のお話を聞かせていただいたことで
より、自分を大切にしようと
感じました!
河村さんが代表されています
NPO法人 オレンジティ
こちらにリンク貼らせていただきました。
是非一度みてみてください。
河村さん、家坂先生
本日は貴重なお話ありがとうございました。
会場にいらして下さったみなさんにもパワーをいただきました。
ありがとうございました!
ちびっ子たちも、ありがとうね~^ ^
sayaka.
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