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インタビューカテゴリ

氏家福太郎・安廣一哉 プロフィール

氏家福太郎 

東京都1980年生まれ31歳。 新日本木村ジム所属のファイターボクサー。
安廣自身が2004年ごろに同ジムにパンチの技術を学びに通い始めた頃に出会い、それ以来一緒に練習をしてきた仲間。出会った当時は6回戦でしたが、左右のフックの破壊力は凄く一緒にチャンピオンになろうと、富士山をバックに写真を撮りました。

富士山をバックに写真を撮りました。

現在の戦績は27戦17勝(11KO) 9敗1分け 2007年3月、2011年2月、8月と日本と東洋太平洋ミドル級王者にチャレンジしているがいずれもKO負けを喫し2012年6月今回の取材の前日3度目の日本タイトルを挑戦するも、2RKO負け。敗戦から学びもう一度這い上がる事を決意。今後もチャンピオンを目指し、感動と興奮をテーマに高いモチベーションで上を目指す。
沢山の思い出あるボクサーの氏家選手を記念すべき第一回目カクトークに参加をお願いしました。

安廣一哉 

海道旭川市出身 1976年生まれ旭川工業高校卒業後、体育教師に成る事と、正道会館に入りどこまで行けるか試したいという2つの目標を持ち上京。 2浪の末、日本体育大学 体育学部 健康学科に入学。平行して正道会館東京本部に通い、99、00年に正道全日本ウエイト制 軽量級優勝し二連覇。

01年には新空手全日本空手道選手権 中量級 優勝
空手の実績を買われ、2002年第一回目となるK-1ワールドマックス 日本一決定トーナメントにてプロデビュー。2005年には世界一決定トーナメントで第3位。
2007年から正道会館東大和支部の支部長として子供たちを中心に指導。2008年から都内某私学 中高一貫校にて体育講師を務め、同校にてバドミントン部の顧問を兼任。同年2008年から旭川市観光大使に就任。 2011年5月には魔娑斗主催の東日本大震災復興支援チャリティーイベントで2分2ラウンド 魔娑斗選手とガチスパーが最後のリング。
現在は体育を通じ、空手を通じ、一度っきりの人生を熱く生きる をテーマに夢を持つ事の大切さを伝えている。 2人の娘が居て2児の父親でもある。