【PaniCrew結成15周年記念シングル、アルバム同時リリース独占インタビュー】
森田繁範 | 植木豪 | 中野智行 |
――このたび、PaniCrew結成15周年記念として、シングル「威風堂々~十年後のBASKET BALL」とアルバム「~15th Anniversary Best~Joker’s Anthem」を同時リリース!「威風堂々~」はタイトルからもわかるように、かの名曲がモチーフになっていますが。
(植木)「BASKET BALL」という僕らの代表曲があるんですけど、その10年後バージョンを作ろうということになって。この10年間、僕たちPaniCrewがどう生きてきたかみたいなことをみんなで話し合ったんです。そしたら、自分のやりたいことをずっとがむしゃらに、それこそ“威風堂々”とやってきたよね、という流れになって。そこから今回のシングルが生まれました。
――歌詞のなかに“あの日描いた夢”というフレーズが出てきますが、みなさんが10年前に描いていた夢とは?
(植木)僕は場所にとらわれず、どんなところにいても同じ気持ちでやりたいと常に思ってるので。「BASKETBALL」から10年後もこうやって歌えてるなんて、夢みたいというか、信じられないくらい長い道のりだったので。こうやって、またシングルとしてリリースできることが一番意義がある気がしますね。まぁ、当時は僕もガキんちょだったので、何を考えてたかはちょっと憶えてないんだけど。
(植木)「BASKET BALL」という僕らの代表曲があるんですけど、その10年後バージョンを作ろうということになって。この10年間、僕たちPaniCrewがどう生きてきたかみたいなことをみんなで話し合ったんです。そしたら、自分のやりたいことをずっとがむしゃらに、それこそ“威風堂々”とやってきたよね、という流れになって。そこから今回のシングルが生まれました。
――歌詞のなかに“あの日描いた夢”というフレーズが出てきますが、みなさんが10年前に描いていた夢とは?
(植木)僕は場所にとらわれず、どんなところにいても同じ気持ちでやりたいと常に思ってるので。「BASKETBALL」から10年後もこうやって歌えてるなんて、夢みたいというか、信じられないくらい長い道のりだったので。こうやって、またシングルとしてリリースできることが一番意義がある気がしますね。まぁ、当時は僕もガキんちょだったので、何を考えてたかはちょっと憶えてないんだけど。
(森田)当時はけっこう忙しく…
(植木)パーティーばっかり?
(森田)それはプライベートやろ(笑)。
(植木)あぁ、そっかそっか(笑)。
(森田)当時はものすごく忙しくさせてもらってて…
(植木)夜?
(森田)夜も昼も、ホンマ必死こいて、毎日…
(植木)スロット?
(森田)スロットも…こら(笑)!
(植木)ウソついたらあかんなと思って。
(森田)言わんでええこと言うな(笑)。えっと、何言うか忘れてもうた。あぁ、当時は、10年後に自分たちが芸能人としておれるのかとか、そういう不安もいっぱいあったんで。「10年後もみんなで踊ってような」みたいな話はしてても、じゃあホンマにやれるんかとか。実際、何度か危機もあったりしたけど、今こうして俺たちが一緒にできてるってことは、ホントにスゴいなって自分たちでも思ってます。
(中野)どこまでやれるかなって、いつも危機感を持ちながらやってる感じは、ずっと変わらないですね。もちろん夢を見ながら、目標を掲げながらやってはいるんですけど。ホントに僕らの仕事って、アーティストであると同時にアスリートでもあって、カラダが動かなくなったら終わってしまう。だから、たとえばテレビを見ながら、あぁ、あのプロ野球選手が引退したんだ”と思う人が、自分より年下になってきたりすると、自分たちもこれで最後になるかもしれんな、と思ったり。そんな気持ちでやってきて、気づいたら10年たってたって感じですね…今、いいこと言ったね、俺。
(植木)あっ、帽子のズレが気になって聞いてなかった。
(中野)えー!?
(森田)もう1回言って。
(中野)もうええわ。あとで「ダイヤモンドブログ」を見て(笑)。
(森田)わかった、読むわ(笑)。
(植木)パーティーばっかり?
(森田)それはプライベートやろ(笑)。
(植木)あぁ、そっかそっか(笑)。
(森田)当時はものすごく忙しくさせてもらってて…
(植木)夜?
(森田)夜も昼も、ホンマ必死こいて、毎日…
(植木)スロット?
(森田)スロットも…こら(笑)!
(植木)ウソついたらあかんなと思って。
(森田)言わんでええこと言うな(笑)。えっと、何言うか忘れてもうた。あぁ、当時は、10年後に自分たちが芸能人としておれるのかとか、そういう不安もいっぱいあったんで。「10年後もみんなで踊ってような」みたいな話はしてても、じゃあホンマにやれるんかとか。実際、何度か危機もあったりしたけど、今こうして俺たちが一緒にできてるってことは、ホントにスゴいなって自分たちでも思ってます。
(中野)どこまでやれるかなって、いつも危機感を持ちながらやってる感じは、ずっと変わらないですね。もちろん夢を見ながら、目標を掲げながらやってはいるんですけど。ホントに僕らの仕事って、アーティストであると同時にアスリートでもあって、カラダが動かなくなったら終わってしまう。だから、たとえばテレビを見ながら、あぁ、あのプロ野球選手が引退したんだ”と思う人が、自分より年下になってきたりすると、自分たちもこれで最後になるかもしれんな、と思ったり。そんな気持ちでやってきて、気づいたら10年たってたって感じですね…今、いいこと言ったね、俺。
(植木)あっ、帽子のズレが気になって聞いてなかった。
(中野)えー!?
(森田)もう1回言って。
(中野)もうええわ。あとで「ダイヤモンドブログ」を見て(笑)。
(森田)わかった、読むわ(笑)。