星名美津紀独占インタビュー
──一番初めのお仕事のこと覚えてますか?
撮影会でしたね。
芸能界に憧れて、お仕事が出来たことが凄く嬉しくて、新鮮な気持ちで撮影会に入ったので、何て言うか・・・お仕事っていう感覚は無かったですね。とにかく楽しかったです。
もちろん、恥ずかしさも有ったんですけど、それも一日くらいで終わりましたね。
なんか、なんだろう、スゴい興奮してたんですかね。
(あ、アイドルやってる・・・)って。へへ(笑)
──自分が皆の視線の先にあるってことですか?
そうですね。
中学生の頃は、けっこう地味だったので。
──地味だったんですか?
地味だったんですけど、きっと裏の自分がいきなり出て来てしまって、その地味だった自分が無くなってっちゃって、何かどんどん変わってきました。
そして四ヶ月後、初めての雑誌デビューが高校一年生のときでした。
週刊プレイボーイさんでした。
──初めてのグラビアが???
むちゃくちゃスゴイですね。
それが、たまたま編集部の人が私のことをネットで見つけてくれたんです。
撮影会に来てくれるいわゆるカメラ小僧って、ネットで“カメコ”って言うんすけど、カメコさんが撮影会で自分の撮った写真をネットに上げるんですよ。
〝今日撮った子はこの娘だよ〟って。
それがたまたま私で、それをたまたま編集部の方が見つけて下さって・・・
──そんなことがあるんですね。
まず無いですよね。
──一番初め撮影会に出たのって、まだ中学生ですよね。それってお仕事じゃないですか。
それまで、アルバイトとかってしたことはあったんですか?
無いですね。
まだ中学生だし・・・
(アルバイトは)やっちゃいけなかったから。
──でも、それなりにギャラを貰ったりとか、するんじゃないですか?
それはママが管理してるから、私まだ貰ってないです。口座に(笑)
今でも。でも、明細は自分でちゃんと見てます。
──それ、結構ビックリする?ビックリというか、稼いでる実感とかあります?
うーん・・・
今は無いですね。
まだまだ、これからだと思います。
撮影会でしたね。
芸能界に憧れて、お仕事が出来たことが凄く嬉しくて、新鮮な気持ちで撮影会に入ったので、何て言うか・・・お仕事っていう感覚は無かったですね。とにかく楽しかったです。
もちろん、恥ずかしさも有ったんですけど、それも一日くらいで終わりましたね。
なんか、なんだろう、スゴい興奮してたんですかね。
(あ、アイドルやってる・・・)って。へへ(笑)
──自分が皆の視線の先にあるってことですか?
そうですね。
中学生の頃は、けっこう地味だったので。
──地味だったんですか?
地味だったんですけど、きっと裏の自分がいきなり出て来てしまって、その地味だった自分が無くなってっちゃって、何かどんどん変わってきました。
そして四ヶ月後、初めての雑誌デビューが高校一年生のときでした。
週刊プレイボーイさんでした。
──初めてのグラビアが???
むちゃくちゃスゴイですね。
それが、たまたま編集部の人が私のことをネットで見つけてくれたんです。
撮影会に来てくれるいわゆるカメラ小僧って、ネットで“カメコ”って言うんすけど、カメコさんが撮影会で自分の撮った写真をネットに上げるんですよ。
〝今日撮った子はこの娘だよ〟って。
それがたまたま私で、それをたまたま編集部の方が見つけて下さって・・・
──そんなことがあるんですね。
まず無いですよね。
──一番初め撮影会に出たのって、まだ中学生ですよね。それってお仕事じゃないですか。
それまで、アルバイトとかってしたことはあったんですか?
無いですね。
まだ中学生だし・・・
(アルバイトは)やっちゃいけなかったから。
──でも、それなりにギャラを貰ったりとか、するんじゃないですか?
それはママが管理してるから、私まだ貰ってないです。口座に(笑)
今でも。でも、明細は自分でちゃんと見てます。
──それ、結構ビックリする?ビックリというか、稼いでる実感とかあります?
うーん・・・
今は無いですね。
まだまだ、これからだと思います。
──何だか・・・人生というか・・・スゴいスピードで変わってますよね。
スゴいスピードで変わって、自分でも実感が湧かないです。
──変わっちゃった事によって、何か戸惑いとか、困ったとか、そういう意識のズレは無いですか?
もちろん有りましたし・・・
情緒不安定の時もありましたね。
──それは、成長と変化が・・・
だって、思春期だもん。
──そりゃ、そうですよね。
それはクリアしちゃったんですか?
うーん・・・多分・・・。
まだ、分かんない。
──こういうお仕事をしていなければ、普通に同じ世代の人たちと絡むくらいだと思うんですよ。高校生の三年間もそういう感じの生活だと思うんですけど、今、ほとんど大人を相手にしているじゃないですか。スタッフさんもそうだし、クライアントさんもそうだし、そういうのって戸惑いじゃないですけど・・・
でも、やっぱり大人の方って先人じゃないですか。
なんか、知り尽くしてるイメージがあって、どう接して良いのかなぁっていうのが有ったんですけど、でも、やっぱり自分を知ってもらう為に自分もオープンでいかなきゃいけないじゃないですか。
だから、まず、自分を出してから、その人たちのところを聞き出そうと思いましたね。
──スゴいね。例えば、言葉遣いにしてもそうですけど、完全にリラックスして接することは出来ないでしょう?
いや、全然そんなこと無いですよ。
リラックスして、出来ます、出来ます。
──それは慣れてきたんですか?
多分、それも慣れだと思います。
最初はやっぱり緊張したし・・・
自分に出来るのかなぁって思ったりもしたし。
でも、やってみたら楽しかったからイイんじゃないかなって。
──それは活躍の場が広がったりとか、成長してる感が自分でも何か分かります?
人から言われるとなんとなく。
自分じゃ、あまり分かんないです。
──でも、人から言われたりとか、数字だったり、例えば売り上げだったり目に見えて分かってくると・・・
やっぱり、そういうのは実感が湧きますね。
──そういう感覚って、17歳の女の子が普通に生活していたら、その感覚は無いと思うんですよね。
うーん・・・
自分でも、何だろうなぁ・・・分かんないんですよねぇ。
言えるのは、絶対に昔とは違うことだけ。
──今の方が、自分のことが好きですか?
ふふ(笑)
好きです。
スゴいスピードで変わって、自分でも実感が湧かないです。
──変わっちゃった事によって、何か戸惑いとか、困ったとか、そういう意識のズレは無いですか?
もちろん有りましたし・・・
情緒不安定の時もありましたね。
──それは、成長と変化が・・・
だって、思春期だもん。
──そりゃ、そうですよね。
それはクリアしちゃったんですか?
うーん・・・多分・・・。
まだ、分かんない。
──こういうお仕事をしていなければ、普通に同じ世代の人たちと絡むくらいだと思うんですよ。高校生の三年間もそういう感じの生活だと思うんですけど、今、ほとんど大人を相手にしているじゃないですか。スタッフさんもそうだし、クライアントさんもそうだし、そういうのって戸惑いじゃないですけど・・・
でも、やっぱり大人の方って先人じゃないですか。
なんか、知り尽くしてるイメージがあって、どう接して良いのかなぁっていうのが有ったんですけど、でも、やっぱり自分を知ってもらう為に自分もオープンでいかなきゃいけないじゃないですか。
だから、まず、自分を出してから、その人たちのところを聞き出そうと思いましたね。
──スゴいね。例えば、言葉遣いにしてもそうですけど、完全にリラックスして接することは出来ないでしょう?
いや、全然そんなこと無いですよ。
リラックスして、出来ます、出来ます。
──それは慣れてきたんですか?
多分、それも慣れだと思います。
最初はやっぱり緊張したし・・・
自分に出来るのかなぁって思ったりもしたし。
でも、やってみたら楽しかったからイイんじゃないかなって。
──それは活躍の場が広がったりとか、成長してる感が自分でも何か分かります?
人から言われるとなんとなく。
自分じゃ、あまり分かんないです。
──でも、人から言われたりとか、数字だったり、例えば売り上げだったり目に見えて分かってくると・・・
やっぱり、そういうのは実感が湧きますね。
──そういう感覚って、17歳の女の子が普通に生活していたら、その感覚は無いと思うんですよね。
うーん・・・
自分でも、何だろうなぁ・・・分かんないんですよねぇ。
言えるのは、絶対に昔とは違うことだけ。
──今の方が、自分のことが好きですか?
ふふ(笑)
好きです。