カクトーク 第6弾 最終回!ラストサムライ 武田幸三選手
12月にフィリピンで映画撮ってきたんですけど
それも凄い経験でしたよ。
(安)凄いな、その経験はした事がないから、興味ありますね! どのくらい滞在されてたんですか?
(幸) 2週間ぐらいですね。
日本人が6人でいって、後は全部むこうの人たちでしたね、 治安があまり良くない地区だったんで、撮影中はマシンガン持ったボディーガードが付いていましたね。それも非現実でしたね。
(笑い)
(安) マシンガン。 まさに映画の世界ですね。
(幸)そうですね、映画もチームで一つの物を作り上げて行く、格闘技に似ている物がありますよね、尊い仕事ですね。 今回主役をやらせてもらったんですけど、そのために色んな人が支えてくれたので。
(安) 主演か、凄いな。
(幸)主演ですよ、おっちゃんが。
(笑い)
頑張らないと。
アクションシーンが7回あったんですけど、2人が元格闘家で後の5人はスタントマンなんですけど、格闘家同士はマスとかやって軽くあてても平気で、おっしゃ~来い!みたいにリアリティーがあるんですけど、スタントマンは絶対あててはいけないのに、一回肘をあてるシーンで肘があたってしまって、顔切っちゃったんですよ。
(笑い)
それで僕も最後の方に、後ろに吹っ飛ぶシーンで頭ぶつけて 頭切っちゃいましたけど。
(大爆笑)
この辺切りましたよ、平気平気とかいってね。
(笑い)
(安) 楽しみですね、その映画 早くみたいな。
(幸) ありがとうございます。 「デスマッチ」 っていうんですけどね。