浜崎あゆみをはじめ、数多くのアーティストを手がけてきたHΛL 独占インタビュー
浜崎あゆみをはじめ、数多くのアーティストを手がけてきたHΛLこと梅崎俊春氏。
メジャーシーンにおいて確かな経験と実績に基づき、それぞれのアーティストの
可能性を最大限に引き出すサウンドプロデューサーであり、
現在では“HΛL Artist Land”なるアーティストスクールを立ち上げ、
未来の可能性を秘めたまま眠っている金の卵なる人材を発掘し、
プロの世界で通用するアーティストとしてご自身で育てている。
そのHΛL氏が、昨年から月一ペースで開催しているイベント
『HΛL’s Bar』が、3/29渋谷SHOWER LOUNGE PLUSにてビッグにリニューアル！
開催直前の『HΛL’s Bar 2013 Vol.2』について、HΛL氏ご自身にお話を伺いました。
──いよいよ今週末に開催ということなんですが、どういうイベントなんですか？
うちのコンセプトとしては、音楽の演奏だけでなく、ライブを観ながら飲食も楽しんでいただこうという、一つのライブショーにしようというところからスタートしています。
もともとは神楽坂にそういう座りで観られるライブハウス（ACOUSTIC LIVE MUSIC THEGLEE）がありまして･･･
そこはお料理も出して頂けるところで、とにかく食事が美味しいんですよ。
大人の街神楽坂で、ゆったりと、その時間、その空間を楽しんでいただきたいと思って昨年の７月にこの企画を始めました。
──今回は“HΛL's Bar 2013 Vol.2” ということなんですが
そうですね。
というのは、今年に入って二回目ということでVol.2になってるんです。
（Vol.1は2/13に新宿グラムシュタインにて開催）
今回から渋谷SHOWER LOUNGE PLUSでの開催になります。
今までは１００席くらいの会場だったんですが、今回からは約３００席近くご用意しています。ですから、大きな違いはキャパですね。日本最大級の開放的なラグジュアリー空間だと思いますよ。
イベント自体が大きくなってきたので、進化するかたちで、それなりに大きな会場で開催することにしました。
ただ、イベントの規模が、さらに進化してに大きくなっていくとしても、このようなスタイルでの開催にはこだわって、維持していきたいです。
それを、今、一番ベーシックに考えています。
落ち着いて、楽しんで、いい時間を過ごして欲しいという･･･
これは変える気はありません。
──お客様はどういうかたが多いですか？
結構、大人な方が多いです。
もう、やっぱり、20代から上の方がいらっしゃいますね。
中には、60代の方もいらっしゃいますし。
うちはイベントという意味では、結構、お客様の年齢層が高いかもしれないですね。
あまり、子供は逆にいないですね。
ま、そういう場所でやってるっていうのもあるんですけど。
要は、ただ、騒げればいいやっていう形のものではないので、大人な人たちが多いですね。
なので、お酒もきちんと結構な量が出ますし、皆さんそれぞれの楽しみ方をしてらっしゃいますね。
カップルやご夫婦とかでいらっしゃる方たちも多いと思います。
ちょうど男女比が半々くらいな感じなんですよね。
GOD＆SIZUKU ユニットでメジャーデビュー
